岡山市民の文芸
随筆 タイトルをクリックしてください。第40回 の作品を追加しました。
第10回(昭和53年度)
てのひら
最後のやさしさ
今日も
平葉よ
私の楽しみ
第11回(昭和54年度)
文学碑と花
駅馬
短い鉛筆
古い角べら
歯なしの話
第12回(昭和55年度)
もらえなかった花束
ともしび
創ること育てること
古いヘラ台
ものもらい
第13回(昭和56年度)
あの一瞬
将来
秋立つ頃に
片えくぼ
よもぎ摘み
第14回(昭和57年度)
けさの夫
昼下がり
子供下駄
私の手
折り紙
第15回(昭和58年度)
岩燕
ナンキンハゼ
旗振り通信の再現
友情
ふるさとの並木道
第16回(昭和59年度)
珍客の入来
フェアリー・リング
M君の死
草刈
第17回(昭和60年度)
母の乳
チーゲル
いとおしい聖者
一灯も無く
物差しの名前
第18回(昭和61年度)
四十年振りの音色
夫のいびき
眉墨
おばあさんの飴
「ハア」と「チロチロ」と「ハヤテ」
第19回(昭和62年度)
再現できた旗振り通信
虫も大好きおばあちゃんの野菜
還暦おめでとう
山桜
第20回(昭和63年度)
ふり返れば
あるなべとの出会い
絣の布団
真空パックのイメジャリー
青虫
第21回(平成元年度)
お下がりの机
部屋を片づける
再会
蝉しぐれ
第22回(平成2年度)
雀の旅だち
かやつり草
石けり
てんとう虫のサンバ
蔵王
第23回(平成3年度)
ひばりの声
朝顔
私の二十歳
ホトケノザ
娘と剣道
第24回(平成4年度)
ぼたん雪
下駄の音
命綱
野草茶を作る
第25回(平成5年度)
通夜の雨
梅雨の晴れ間に
返事はいりません
そんな或る日
西瓜
第26回(平成6年度)
チエちゃんの手
眉毛
十手
芝焼き
風鈴
第27回(平成7年度)
野菜売りのおばあさん
黄色いリボン
マッハとシズカ
流れて行く
単身赴任
第28回(平成8年度)
ビッグニュース
残 照
枯れていくアカマツ
蚊屋吊草
「生」の一字
第29回(平成9年度)
りんごジュース
舞い込んで来たもの
三時間延長
水入りのやかん
ベストフレンド
第30回(平成10年度)
太鼓や
朝の詩
遥かなる時を越えて
出会ったもの
父―その気配
第31回(平成11年度)
ヨシ君は魔法使い
電話
祈り
農のにおいを
夏の客
第32回(平成12年度)
ホタルの飛ぶ夜
鈴虫
蘇った泰山木
祖父と煎茶
第33回(平成13年度)
桜のしおり
心に咲いた花
秋の日暮れ
サクランボの涙
二月の甘酒
第34回(平成14年度)
光と影ありて
「おーい」
一通の祝電
フクと姫りんご
第35回(平成15年度)
香りの道しるべ
胡瓜
祖父が遺してくれたもの
生者と死者の闘い
第36回(平成16年度)
弁慶の後ろ姿
花待つ午後に
ひともとの柊
待つこと信じること
メインスイッチ・オン
第37回(平成17年度)
シベの降る道
“ああ、いい湯だなあ”
山里の風
抱きしめる
娘と私の通園路
ニューフェイス
第38回(平成18年度)
姉の黒髪
ワンの異変
いじんさん
走れ! ひまわり号
第39回(平成19年度)
くじら雲からの返事
時空を越えて
なんてん信仰
少年
お父ちゃんの手
第40回(平成20年度)
いやはやなんとも
時間の記憶
スカートを買いに行こう
もう一つの真実
生い茂る葛の葉陰に

一般の部   短歌俳句川柳現代詩随筆
ジュニアの部 短歌俳句川柳目次
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