感染症発生動向調査02　インフルエンザ

令和6年第15週（4月8日から4月14日）時点

市内の小児科及び内科医療機関22箇所から毎週のインフルエンザ患者数を報告いただいた集計です。数値データは、感染症発生動向調査（岡山市感染症情報センター）ページのpdfファイルをご参照ください。

　県全体の定点あたり報告数が2週連続して10人を下回り、患者の減少が続いていることから、令和5年12月1日付に県下で発令された「インフルエンザ警報」が令和6年4月5日に「インフルエンザ注意報」に切り替えられました。

　警報は解除となりましたが、インフルエンザの流行はしばらく続くと思われます。引き続き、咳エチケットや手洗い、換気など感染予防に努めましょう。

• 岡山県ホームページ「インフルエンザ対策について(注意報発令中)」はこちら別ウィンドウで開く

令和5年度（9月以降）のインフルエンザとみられる学校等の臨時休業は以下のとおりです。

（地域の流行を反映していると考えらえる市立小中学校分のみ掲載しています。私立学校や高等学校等については下記の岡山市ホームページに掲載していますので、ご参照ください。）

• 岡山市ホームページ（広報・報道）

• インフルエンザ様疾患罹患時の異常行動に係る全国的な動向に関する研究に対するご協力へのお願い（厚労省）別ウィンドウで開く

• 令和5年度　今冬のインフルエンザ総合対策について（厚生労働省）別ウィンドウで開く
• 令和5年度　インフルエンザQ&A（厚生労働省別ウィンドウで開く）
• 社会福祉施設の施設長等からの連絡について