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感染症発生動向調査(岡山市感染症情報センター)

感染症 新着情報 (感染症トピックスはこちら)

岡山市内の感染症発生動向

週報疾患(定点報告疾患の発生動向)

平成29年第15週(4月10日から4月16日)の岡山市の感染症発生動向

  インフルエンザ

  • 第15週の報告は51件(定点あたり2.32)で、前週の72件から減少した。
  • インフルエンザは咳、くしゃみによる飛沫感染と、人の手やドアノブなどの物を介してウイルスが付着する接触感染によって感染します。手洗いを徹底すること、加湿や換気など環境を整えることで感染を予防し、症状のある方は咳エチケットを守ることなどで感染を広げないようにしましょう。

  A群溶血性レンサ球菌咽頭炎

  • 第15週は29件(定点あたり2.07)で、前週の43件から減少しました。
  • 市内各地の医療機関から幼児、学童の患者報告がありました。
  • <症状>高熱、咽頭痛、咽頭発赤がみられ、しばしば嘔吐を伴います。
  • <感染経路>接触や、くしゃみ、咳、つばなどで感染します。
  • <予防方法>手洗い、うがいを心がけましょう。
  • <治療>抗菌薬の内服が必要です。

  流行性角結膜炎

  • 第15週は6件(定点あたり1.20)で、前週の4件から増加しました。
  • 2週前から増加傾向で、15週に報告された患者はすべて成人でした。
  • <症状>流涙、充血、眼脂が主な症状で、耳前リンパ節腫脹、圧痛を伴うことが多いです。
  • <感染経路>アデノウイルスによるもので、接触感染(患者の眼や顔を触った手で触れたものなどを介す)します。

  感染性胃腸炎

  • 第15週は50件(定点あたり3.57)で、前週の69件から減少しました。
  • 過去10年の同時期では最も報告数が少ない状況です。
  • 全国の傾向としては、基幹定点報告でロタウイルスによる感染性胃腸炎の報告が増加しています。
  • 外出先から帰った後、トイレの後、調理や食事の前などの手洗いを徹底して、予防を図りましょう。また患者の嘔吐物や便の処理は、こちらを参照して十分注意して行いましょう。

疾患ごとの発生動向のページ

週報グラフと患者数のダウンロード

月報疾患(性感染症)

全数報告疾患(1類から5類全数報告疾患)

届出を要する疾患

1類、2類、3類、4類疾患はいずれも、患者確定例、無症状病原体保有者ともに診断した医師は、直ちに届出ください。
5類全数疾患を診断した医師は、7日以内にお届けください。

  • 5類感染症に「カルバペネム耐性腸内細菌科細菌感染症」、「水痘(入院例に限る。)」、「播種性クリプトコックス症」、「薬剤耐性アシネトバクター感染症」が、追加されました。(H26.9)
  • 2類感染症に「中東呼吸器症候群」、「鳥インフルエンザ(H7N9)」が、追加されました。(H27.1)
  • 4類感染症に「ジカウイルス感染症」が、追加されました。(H28.2)

関連情報(感染症発生動向)

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電話:086-803-1262 ファクス:086-803-1337
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