岡山市と第一生命保険株式会社との地方創生に係る包括連携協定について（令和4年11月）

1. 健康づくりに関すること
2. スポーツ振興に関すること
3. 子どもの健全育成に関すること
4. 高齢者の福祉に関すること
5. 安全・安心なまちづくりに関すること
6. 市政情報の発信に関すること
7. その他両者が協議し合意した事項

・新型コロナウイルス感染症による受診控えの影響で、がん検診受診率は、2019年（新型コロナウイルス感染症流行前）より減少している。市民の方の健康を守り、健康寿命延伸のため、市民の方に接する機会が多い、第一生命保険株式会社営業員が、検診の重要性等をPRする。

・がん検診に関するアンケート調査を実施し、その結果を市にフィードバックすることで、受診率向上に貢献する。

・市民サービス向上のため、第一生命保険株式会社の営業員が、市民の方に市政情報を伝える。

・観光情報や特産物のPRを第一生命保険株式会社の全国社員等を通じて発信する。

・新設保育園に対して、保育の質的向上に役立つ遊具等の助成を行う。

・コミュニティフリッジへの物資支援を定期的に行う。

・ももちゃりの清掃活動等の地域の美化活動を行う。

本協定の概要については、以下の「包括連携協定概要（PDF）」をご覧下さい。