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岡山市まち・ひと・しごと創生総合戦略について

[2015年6月2日]

ID:16342

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トピック

  • 令和2年6月8日
    岡山市まち・ひと・しごと総合戦略(令和2年5月改訂)をアップしました。

岡山市人口ビジョン及び総合戦略の策定

日本は、2008年をピークに人口減少社会に突入しており、今後2050年には9,700万人程度となり、2100年には5,000万人を割り込む水準にまで減少するとの推計があります。加えて、地方と東京圏の経済格差拡大等が、若い世代の地方からの流出と東京一極集中を招いております。
岡山市では、人口減少が、地域経済の縮小を呼び、地域経済の縮小が人口減少を加速させる」という負のスパイラル(悪循環の連鎖)を克服するため、国のまち・ひと・しごと創生総合戦略を踏まえ、平成27年10月に「岡山市人口ビジョン」(以下、「市人口ビジョン」という。)と「岡山市まち・ひと・しごと創生総合戦略」(以下、「市総合戦略」という。)を策定しました。今後は、この「岡山市まち・ひと・しごと創生総合戦略」に基づき、人口減少問題の克服と地方創生に向けた具体的な取組を推進してまいります。

1.市人口ビジョン及び,市総合戦略の位置付け

市人口ビジョンは,本市の人口の現状と将来の展望を提示するものです。
また,市総合戦略は,市総合計画をはじめ,各種の個別計画との整合を図りながら,今後,5年間の取組について本市における人口減少対策のプロジェクトとして位置づけるものです。

2.市人口ビジョン及び,市総合戦略の期間等

市人口ビジョンは,21世紀半ばの2060年における人口の展望を示すものとします。
また,市総合戦略については,平成27年度から平成31年度までの5ヵ年を計画期間としますが,市総合計画中期計画と計画期間を合わせて目標達成時期の統一を図り,市民にとってわかりやすいものとなるよう,市総合戦略の計画期間を1年延長して令和2年度までの6ヵ年に変更することとしました。期間延長に伴う改訂については、今後10月頃をめどに作業することとしています。

市人口ビジョン

  • 人口の変化が将来に与える影響や,市民意識の把握,社会経済動向の分析によって,本市の人口に対する変動要素や人口動向の特徴を調査・分析
  • 将来の人口の推計と人口動向の展望,目指すべき将来の方向の提示など

市総合戦略

  • 本市の人口減少対策に向けた目標や施策の基本的な方向性を提示
  • 実現に向けた具体的な施策と評価指標の設定など

岡山市人口ビジョン及び総合戦略の策定に係る経緯

岡山市まち・ひと・しごと創生本部

岡山市まち・ひと・しごと創生市民会議

関連情報

このページに関するお問い合わせ先

政策局 政策部 政策企画課(地方創生担当)

電話:086-803-1043 ファクス:086-803-1732
所在地:〒700-8544 岡山市北区大供一丁目1番1号[地図別ウィンドウで開く
開庁時間:月曜日から金曜日 午前8時30分から午後5時15分 祝日・年末年始は閉庁
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