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世界の温室効果ガス排出量について

[2022年11月21日]

ID:42835

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温室効果ガスには二酸化炭素(CO2)、メタン(CH4)、一酸化二窒素(N2O)などがあります。中でも二酸化炭素(CO2)は、代表的な温室効果ガスであり、人間の活動から排出される温室効果ガスの75%を占めています。

温室効果ガス総排出量に占めるガス別排出量の内訳の円グラフ

地球全体の二酸化炭素濃度は、年々増加しており、産業革命が始まった頃の二酸化炭素濃度は約280ppm(0.028%)でしたが、現在は410ppm(0.041%)を超えています。

地球全体の二酸化炭素濃度の経年変化

世界全体では年間約335億トン(2019年)の二酸化炭素が排出されています。排出量は、多い順に、中国、アメリカ、インド、ロシア、続いて日本は5番目に多く、全体の3.2%を占めています。

世界の二酸化炭素排出量の円グラフ

出典)EDMC/エネルギー・経済統計要覧2022年版/
全国地球温暖化防止活動推進センターウェブサイト(https://www.jccca.org/)より

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