【建物情報】
【解説】
岡山を代表する洋風建築のひとつ。
一見「ギリシャ神殿」を思わせる重厚な外観。正面入り口には、中央部にやや膨らみを持つエンタシス形式の柱が四本並び、柱の最上部にはコリント様式の飾り、外壁には笠岡市北木島産の御影石を張りこめるなど、見る者を圧倒する。
支店の移転に伴い、様々な保存案が出されるなど紆余曲折の末、外観は現状をそのままで保管、内部はコンサートホール、ギャラリー、カフェなどとして活用されている。






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【解説】
岡山を代表する洋風建築のひとつ。
一見「ギリシャ神殿」を思わせる重厚な外観。正面入り口には、中央部にやや膨らみを持つエンタシス形式の柱が四本並び、柱の最上部にはコリント様式の飾り、外壁には笠岡市北木島産の御影石を張りこめるなど、見る者を圧倒する。
支店の移転に伴い、様々な保存案が出されるなど紆余曲折の末、外観は現状をそのままで保管、内部はコンサートホール、ギャラリー、カフェなどとして活用されている。