21世紀未来博覧会・山口きらら博

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21世紀未来博覧会・山口きらら博(山口県)

種類 80円郵便切手
意匠 山口きららバンド
版式刷色 オフセット5色
印面寸法 縦33.0mm 横22.5mm
シート構成 20枚(縦5枚・横4枚)
発行日 平成13年5月25日(金)
原画作者 奥田一明(グラフィックデザイナー)
種類 50円郵便切手
意匠 トモエガモ
版式刷色 オフセット5色
印面寸法 縦33.0mm 横22.5mm
シート構成 20枚(縦5枚・横4枚)
発行日 平成13年5月25日(金)
原画作者 尾崎眞吾(イラストレーター)

 21世紀未来博覧会(山口きらら博)は、新たな未来を創造し、地域社会のより一層の発展を目指して山口県吉敷郡阿知須町きらら浜で開催されました。
 この博覧会のテーマは、「いのち燦(きら)めく未来へ」であり、キーワードの「燦めく」を「きらら」と親しみやすい言葉で表現し、博覧会の愛称を「山口きらら博」としています。
 切手の意匠となっている、「トモエガモ(別名アジ)」は、開催地の阿知須の名の由来となったといわれています。
 切手の意匠は、博覧会のマスコットキャラクター「山口きららバンド」と会場のシンボルである「月の海」と「テーマ館」を描いています。
 会場北側に整備される「きらら浜自然観察公園」に飛来する「トモエガモ(別名アジ)」が、虹の中を未来に向かって羽ばたく姿を表現しています。


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