河口水門と水門碑(かこうすいもんとすいもんひ)

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戦後一時中断されていた百間川の改修事業は、昭和38年の百間川河口水門工事を契機に始まり、昭和40年度からは第二次治水5カ年計画として本格的に再開した。
河口水門は全長147メートル、海岸堤防895メートルで、昭和42年度に完成。児島湾に面しており、水門の上は車での通行が可能。
水門碑は、百間川河口水門東端に河口水門の完成を祝い明治25年に建てられたものである。