沖新田干拓三百年記念碑(おきしんでんかんたくさんびゃくねんきねんひ)

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耕地不足を解消するために岡山藩では明暦3年(1657)に新田開発計画を立て新田開発に着手した。そのなかでもっとも大規模だったのが沖新田(1500ヘクタール)だった。完成したのは元禄9年(1696)だった。その沖新田の干拓事業300年を記念して建てられた記念碑で、水を生かした公園として市民にも親しまれている。また併設してテニスコートもある。