迷子しるべ(まいごしるべ)

BackTopNext

京橋界隈は大勢の人で賑わい、迷子が多く、明治25年に市役所がこの石碑を建てた。石には「たづぬる方」「しらする方」と彫られ、その上には穴が開けられており、市民が書き物を入れて情報交換が出きるようになっている。現在の迷子しるべは、明治25年に建てられたものを、昭和57年7月に復元し、設置したもの。