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男女共同参画社会の形成の促進に関する事業者表彰(表彰事業者一覧)

[2018年7月13日]

ID:5597

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男女共同参画社会の形成の促進に関する事業者表彰

岡山市では男女共同参画社会の形成の促進に関する条例「さんかく条例」の規定により、雇用の分野における男女共同参画社会の形成に関する取組の普及を図るために、次のような取組を行っている事業者を表彰しています。

  • 職場における性的な言動に起因する問題等を防止し、積極的に男女の人権に配慮した働きやすい職場環境づくりを進めている。
  • 仕事と育児・介護の両立を積極的に支援するため、男女問わず法を上回る基準の制度や柔軟な働き方ができる制度を有するとともに、その制度が活用されている。
  • 女性労働者の活躍促進に関する積極的取組を行っていること。
  • その他本市の男女共同参画社会の形成の促進に関する功労が顕著であると認められる。

上記に該当し、市内に事業所を有する事業者を表彰しています。

これまでの受賞者

令和5年度

株式会社フジワラテクノアート

受賞理由

小学校卒業までの子を養育する社員の有給の看護休暇制度の導入等、法を上回る基準の制度を有し、その制度が活用されています。また、障害者雇用に向けた仕組みの構築や、管理職コースへの女性の積極的な育成など、性別等にかかわらず誰もが働きやすい職場環境づくりに取り組んでいます。特に役員に占める女性割合が50%であることが高く評価されました。

ピコシステム株式会社

受賞理由

「中抜け」ありの子の看護休暇・介護休暇や時間単位の年次有給休暇の導入等、法を上回る基準の制度を有し、その制度が活用されています。また、「短時間正職員制度」の導入などワーク・ライフ・バランスを大切にした柔軟な働き方ができる職場環境づくりに取り組んでいます。このようなことから、社員の仕事と育児・介護の両立支援に積極的に取り組んでいることが高く評価されました。

令和4年度

株式会社 林原

受賞理由

フレックスタイム制度やテレワークの導入などにより、仕事と家庭の両立を支援するとともに、ワーク・ライフ・バランスを大切にした多様で柔軟な働き方ができる社内制度や、女性も男性も活躍できる職場環境の整備を行う等、社員の仕事と育児・介護の両立支援に積極的に取り組んでいることが高く評価されました。

令和3年度

株式会社カイタックホールディングス

受賞理由

小学校3年生までの子を養育する従業員の短時間勤務の導入など仕事と育児の両立を支援するための福利厚生制度を充実し、女性も男性も働きやすい社内制度づくりに取り組んでいることが高く評価されました。

菅公学生服株式会社

受賞理由

仕事と育児・介護の両立を積極的に支援するため、テレワーク・時差出勤等の柔軟な働き方ができる制度を導入し、職場の働き方改革の推進に積極的に取り組んでいることが高く評価されました。

株式会社トマト銀行

受賞理由

育児にかかる費用の一部を育児支援給付金として支給するなど仕事と育児・介護の両立を支援するための福利厚生制度が充実し、女性も男性も働きやすい社内制度づくりに取り組んでいます。さらに、女性の職域の拡大や女性のキャリアアップ支援のための研修の開催など女性活躍に関する取組を実施していることが高く評価されました。

株式会社マイスタイル

受賞理由

職員の保育所無料利用など仕事と育児の両立を支援するための福利厚生制度が充実し、働きやすい社内制度づくりに取り組んでいることが高く評価されました。

令和2年度

株式会社 廣榮堂

受賞理由

社員一人ひとりの感性や創造力を大切にする姿勢から、女性社員ならではの視点を活かした商品開発や、管理職及び役員への女性の積極的な登用など、女性活躍の促進に取り組んでいます。 また、仕事と育児の両立を支援するための福利厚生制度の充実を図り、女性も男性も働きやすい社内制度づくりに取り組んでいます。このようなことから、女性活躍の促進や仕事と育児の両立支援を積極的に進めていることを高く評価いたしました。

平成31年度

一般財団法人淳風会

受賞理由
職員の子育て、介護にかかる費用を補助するなど福利厚生制度の充実を図り、仕事と育児・介護の両立を支援するとともに、女性の執行役員を女性活躍プロジェクトリーダーに選任し、職場の働き方改革の推進や女性の健康支援などに取り組んでいます。さらに、子育て中の女性のために託児サービス付の健診事業を行うなど、女性の健康を守る取組を行っています。このようなことから、職員の仕事と育児・介護の両立を支援するとともに、女性の健診受診率の向上に積極的に取り組んでいることを高く評価いたしました。

平成30年度

両備ホールディングス株式会社

受賞理由
多岐にわたる事業を展開する両備グル―プ全体でダイバーシティ・マネジメントを進めるため、グループ内の異なる会社・部署に所属するメンバーで構成するワークライフバランス/ダイバーシティ推進チームを立ち上げ、女性活躍推進や働き方改革に関する様々な情報を社内セミナーや社内広報を通じて発信。また、女性が活躍するには、誰もが「働きやすく」「働きがいのある」職場環境が必要と考え、男女ともに利用できる「両備フレキシブル ワークプラン」を創設、勤務日数軽減や短時間勤務など、正社員の身分を保証したうえでの制度整備を図り、育児・介護のなどの事情を抱える社員が柔軟な働き方を選択できるよう支援している。これらの取組は、社員のワークライフバランスを支援するとともに、性別にかかわらず働きやすい職場環境づくりを推進しているものとして高く評価される。

特定非営利活動法人 輝くママ支援ネットワークぱらママ

受賞理由
子育て女性の再就職・就労継続サポートのため、出張託児サービスや各種セミナー、母親同士の交流の場づくり、求人情報の提供などの応援事業を幅広く展開。また、自らの経験や子育て女性の要望を基に、豊かな発想で事業を主体的に企画。様々な「あったらいいな」を実現するとともに、社会全体に取組の輪を広げている。こうした活動について、女性の希望に応じた働き方への積極的な支援を行い、社会における女性労働者の能力発揮を促進しているものとして高く評価される。

平成29年度

株式会社岡山髙島屋

受賞理由
社員のワークライフバランスの実現を支援するため、スクールイベント休暇やワークライフバランス休暇など、多様な休暇制度を取り入れ、半日取得できるように変更する、取得を義務化するなど、制度が十分に活用されるよう取り組んでいる。また、育児休業後のスムーズな復職を支援するため、復職時には個別に面談する、復職後はメンター制度を活用するなど、きめ細かなサポートを行うとともに、男性社員の育児への参画を促進するため、有給で連続2週間以内で取得できる「育児休暇」を整備し、対象者とその上司双方と面談し取得を働きかけるなど、男女が共に仕事と育児の両立ができるよう取組を進めていることを高く評価される。

株式会社イケル

受賞理由
社員の仕事と生活の調和実現のため、本人の希望に応じて勤務時間を選択できるパート制度や、短時間正社員制度、正社員への転換制度など、社員が意欲をもって働き続けることができるよう、多様で柔軟な制度を整備し、その制度が十分に活用されている。また、社員のキャリアアップを支援するためきめ細かにサポートするとともに、結婚・出産・介護など、一人ひとりのライフステージに応じて希望する働き方や生き方ができるよう、長時間労働のない働きやすい職場環境づくりを行い、勤務時間内に成果を挙げる働き方に取り組んでいることを高く評価した。

平成28年度

株式会社天満屋

受賞理由
仕事と子育ての両立を支援するため、4時間から7時間の間で選択できる育児短時間勤務制度や、契約社員から正社員への転換制度など、多様で柔軟な働き方を取り入れ、その制度が十分に活用され、女性が結婚や子育てなどライフステージに応じてキャリアを継続できるよう取組みを進めている。また、アニバーサリー休暇制度を導入し、年間一人あたり5日取得を目標として設定し、有給休暇取得促進に取り組むとともに、男性の育児休業取得促進に向けて、管理職を対象とした普及会を開催し、制度の周知徹底や啓発に努めていることが高く評価される。

平成27年度

株式会社アイスライン

受賞理由
学校行事への参加など、子育てに関する休暇の取得促進や、保育園の送迎に配慮した出勤時間の調整、育児休業後の円滑な職場復帰に向けた、一人ひとりの状況に応じたきめ細やかな対応など、仕事と子育ての両立を支援する取組を行っていることや、女性の視点や意見を取り入れ、商品開発や業務改善に活かすとともに、働きやすい職場環境に努めている。このようなことから、仕事と子育ての両立を支援するとともに、女性社員が働きやすい職場環境づくりを進めていることが、高く評価される。

平成26年度

株式会社徳山電機製作所

受賞理由
仕事と子育ての両立を推進するため、社員に女性看護師を採用し、産前社員への体調の配慮、出産後社員への復帰を視野に入れたフォローなど、きめ細やかな対応を行っている。また社内での女性社員の職域拡大を積極的に進め、今まで女性を配置していなかった部署への女性の登用をめざし、製作の自動システム化を進めるなど、女性の職域を拡大するための社内環境の整備に努めておられるなど、仕事と子育ての両立を推進し、女性の能力発揮を推進する積極的取組が高く評価される。

株式会社ビタポール

受賞理由
社員全員が、子供のいる女性であることを強みと認識し、社員一人ひとりの自主的な企画力・調整力・問題解決力を大切にする方針の結果、社員自らが目標設定を行い、達成のための計画を社員同士で自発的に計画し、実行するなど、女性である社員の力が最大限に発揮できる体制を、社員自らが作って行く形に成長し、社員がやりがいを持って働いているなど、子育てをしながら働きやすい職場環境づくりに積極的に取り組んでいることが高く評価される。

平成25年度

株式会社ザグザグ

受賞理由
仕事と子育て、介護を両立をするための「働きやすい環境づくり」を積極的におこなっており、個人の状況に応じた柔軟な働き方ができる制度や、私生活の充実のための、複数の連続休暇制度など、社員一人ひとりの状況に応じた働き方ができる環境を整備する積極的取組として、高く評価される。

学校法人第一平田学園 中国デザイン専門学校

受賞理由
平成18年から現在まで、学生によるさんかくウイークのポスターデザインを行い、さんかくウイークの広報啓発活動に貢献していること。また、授業に男女共同参画出前講座を取り入れ、それを作品制作につなげるなど、岡山市における男女共同参画の普及啓発に大きな貢献を行っていることが高く評価される。

平成24年度

株式会社田中時計店 ジュエリータナカ

受賞理由
社員全員で行動指針を作成し、社員相互に人権を尊重し合う職場づくりを進めるとともに、仕事と家庭の両立を支援するため、短時間勤務制度の導入など、一人ひとりの状況に配慮し継続的に働くことのできる職場づくりに努めるなど、女性の能力発揮を促進する積極的取組として高く評価される。

平成23年度

株式会社エスペランサ

受賞理由
女性の幅広い職場での活躍・登用について、社内全体で取り組み、また、社内保育所を運営する等、女性労働者の能力発揮を促進し、その活用を図る積極的な取組として高く評価される。

橋本歯科医院

受賞理由
仕事と家事・育児の両立を支援するため、柔軟な働き方ができる職場環境づくりに配慮し、産後休暇及び育児休業を取得した従業員は職場復帰しており、女性の能力発揮を促進する積極的取組として高く評価される。

平成22年度

株式会社MASAYA

受賞理由
短時間勤務制度の採用や勤務地の配慮などにより、仕事と家庭の両立を支援し、働きやすい職場づくりに取り組むなど、女性の能力発揮を促進する積極的取組として高く評価される。

株式会社ラーンズ

受賞理由
育児・介護休業、短時間勤務制度の拡充、柔軟な運用により、仕事と家庭の両立を支援するとともに、女性従業員を積極的に管理職に登用するなど、女性の能力発揮を促進し、その活用を図る積極的取組として高く評価される。

平成21年度

株式会社ビザビリレーションズ

受賞理由
「一時短時間社員制度」や「フレックスタイム制」の活用により、仕事と育児・介護の両立を支援するとともに、業務のどの部門にも男女の区別なく配置し、女性社員を積極的に管理職へ登用するなど、女性の能力発揮を推進するものとして高く評価される。

みのるホテル事業株式会社

受賞理由
宿泊した人から好評を博している「後楽園の資料」や「街歩きのための手作りマップ」の作成において、女性社員の創意工夫を活かすとともに、女性社員を積極的に管理職に登用するなどの取り組みは、女性の能力発揮を推進するものとして高く評価される。

平成20年度

株式会社デンショク

受賞理由
デザイン設計部門をはじめこれまで男性しかいなかった製造部門など社内のすべての部門に女性を配置し、また女性の意見も取り入れ、残業を減らし清潔で働きやすい職場づくりに努力され、女性の能力発揮に推進するものとして高く評価される。

株式会社バンケットサプライ

受賞理由
女性が働きやすい環境を整え仕事と家庭の両立支援を行うとともに管理職へ女性の登用を積極的に進めるなど、女性の能力発揮に推進するものとして高く評価される。

平成19年度

株式会社栄光スポーツ

受賞理由
性別にかかわりなく能力が発揮できる職場環境づくりに努めるとともに、女性社員を管理職に積極的に登用するなど、女性労働者の能力発揮を促進し、その活用を図る積極的取組を推進するものとして高く評価される。

平成18年度

NECシステムテクノロジー株式会社 岡山事業所

受賞理由
仕事と育児の両立を支援するため、法の基準を上回る育児短時間勤務制度や育児休業者の職場復帰支援制度を有するとともに、その活用を図り、柔軟な働き方ができる職場環境を創るなど、女性労働者の能力発揮を促進する積極的取組として高く評価される。

株式会社L.I.B

受賞理由
性別にかかわりなく能力が発揮できる職場環境づくりに努めるとともに、女性社員を管理職に積極的を登用するなど、女性労働者の能力発揮を促進し、その活用を図る積極的取組を推進するものとして高く評価される。

平成17年度

株式会社岡山スポーツ会館

受賞理由
性別にかかわりなく能力が発揮できる職場環境づくりに努めるとともに、女性社員の管理職への積極的な登用や育児休業取得後に女性社員が全員職場復帰するなど、女性労働者の能力発揮を促進し、その活用を図る積極的取組を推進するものとして高く評価される。

両備タクシーセンター

受賞理由
DV(配偶者からの暴力)が地域社会全体で解決すべき課題であるとの認識のもと、市と「DV被害者緊急一時保護連携協定」を締結し、DV被害者支援に尽力されるなど、本市の男女共同参画社会の形成の促進に関する功績が顕著であると認められる。

平成16年度

株式会社白十字

受賞理由
女性の意見を取り入れた働きやすい職場環境づくりに努めるとともに、女性社員の店長への積極的な登用や育児休業取得後に女性社員が相当数職場復帰するなど、女性労働者の能力発揮を促進し、その活用を図る積極的取組を推進するものとして高く評価される。

有限会社パール工房森下

受賞理由
女性の雇用環境が厳しい中、女性として自ら起業し業績を伸ばした経験を生かして、講演会活動等を通じて、特に女性の起業家育成に尽力されるなど、本市の男女共同参画社会の形成の促進に関する功績が顕著であると認められる。

平成15年度

全日信販株式会社

受賞理由
これまでも女性社員の管理職への積極的登用を図ってきたことに加え、平成15年度に一般職主任級社員から新総合職(地域限定型業務基幹職)への転換制度を新設して、より一層の女性の管理職登用をめざすことは、女性労働者の能力発揮を促進し、その活用を図る積極的取組を推進するものとして高く評価される。

株式会社中国シール印刷

受賞理由
男女の別なく会社の清掃、電話当番等に当たるなど職場内での固定的な性別役割分担意識の解消に務め、男女ともに能力が発揮できるような環境創りを進める中、男女が参画して制作したラベル作品が国際的にも高い評価を得たことは、女性労働者の能力発揮を促進し、その活用を図る積極的取組を推進するものとして高く評価される。

平成14年度

岡山電気軌道株式会社

受賞理由
これまで男性の仕事であった路面電車運転士について、全国で初の女性運転士を誕生させて女性の職域の拡大を図り、以後も積極的に女性運転士を養成してきたことは、女性の参画を促進する先駆的な取組として高く評価される。

株式会社千里コーポレーション

受賞理由
社会的意義の認められる仕事はリスクを負っても事業として取組という企業理念の下、市民グループと協働して、岡山市男女共同参画社会の形成の促進に関する条例の普及ビデオの制作に携わり、本市における男女共同参画の普及啓発に多大な貢献が認められる。

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市民協働局市民協働部女性が輝くまちづくり推進課

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電話: 086-803-1115 ファクス: 086-803-1845

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