ページの先頭です

共通メニューなどをスキップして本文へ

スマートフォン表示用の情報をスキップ

Language

片岡家銅鐸

[2010年2月3日]

ID:5455

ソーシャルサイトへのリンクは別ウィンドウで開きます

収蔵品紹介 第1回

片岡家銅鐸
  • 名称
    片岡家所蔵出土地不明銅鐸
    外縁付紐式2式四区袈裟襷紋銅鐸(がいえんつきちゅうしき2しき4くけさだすきもんどうたく)
  • 出土遺跡
    出土地不明
  • 時期
    弥生時代

片岡家に伝わる多くの考古資料のひとつ。出土地、出土の経緯などは不明です。
総高21.9センチメートルの小振りな銅鐸ですが、身の一番下の文様が綾杉紋(ふつうは平行線のみ)、舞面(身の上面)に鋸歯紋(ふつうは無紋)など他の銅鐸には見られない特徴があります。
1975年に岡山市の重要文化財に指定されました。

このページに関するお問い合わせ先

岡山市埋蔵文化財センター

電話:086-270-5066 ファクス:086-270-5067
所在地:〒703-8284 岡山市中区網浜834-1[地図別ウィンドウで開く
開庁時間:月曜日から土曜日(ただし、祝祝日および年末年始の休日をのぞく。)
午前9時から午後4時30分まで
Eメールでのお問い合わせは専用フォームをご利用ください。