★デジタル化を検討するにあたり、以下のお困りごとはありませんか?
?デジタル化は必要だと思うけど、何から始めれば良いかわからない…
?デジタル化したいんだけど、忙しくて時間がない…
?デジタル分野に対して必要性は感じるが苦手意識がある…等々
IT専門家との2回程度の面談により、負担なく課題解決に向けた最適なシステム/ツールの導入を検討してみませんか?
※一歩進んだデジタル技術の活用を検討している中小企業者はこちらをご確認ください。
デジタル化検討促進・マッチング事業(パート2)
https://www.city.okayama.jp/jigyosha/0000061860.html
岡山市では、市内企業の『デジタル化の検討促進』を支援するため、IT・デジタルに関する現状の把握や課題の抽出により、今後の方向性を整理し、ニーズに応じたIT・ロボット事業者等を紹介することで、企業のデジタル化の検討促進を支援します。
(1)現在状況の把握
事前に簡易なアンケートを実施し、企業様の現在のデジタル化状況、課題を把握させていただきます。
(2)ヒアリングの把握
事前アンケートの内容をもとに2回度のヒアリング(面談)を実施し、企業様のデジタル化に関する社内業務の課題を整理、ITツールをご提案させていただきます。
(3)紹介
岡山市内のIT・ITコンサル・ロボット事業者等を紹介させていただきます。
【支援の特徴】
・参加費用無料(専門家等の費用を岡山市が負担)
・ライトな活動で、これからデジタル化を進める企業にも負担なく始められる。
・1~2回程度のヒアリングで、簡易にIT・デジタル化の状態を確認できる。
・市内のIT・ロボット事業者を紹介するため、身近な相談相手を発見できる。
事例(1)A社
【課題】
記帳データや取引先からの請求書情報など、紙媒体やメールベースでのやり取りが多く煩雑であった。
【提案内容】
入出金に係る工数の省力化に向けて、入出金処理システムの導入を提案。
事例(2)B社
【課題】
社内に発信した情報が正確に共有されていない場合があり、意思疎通が難しい。
【提案内容】
社内コミュニケーションを強化するため、チャットツールの導入を提案。
上記の支援を受けたい企業様を募集します。対象者等は以下のとおりです。
(1)対象者:以下の全てを満たす中小企業者
・岡山市内に本社事業所もしくは主要な事業所(工場・オフィス・店舗等)を有していること
・許認可等が必要な業種の場合には、それらを取得していること
・市税を滞納していないこと
・次のいずれにも該当しないこと
ア 風俗営業等の規制及び業務の適正化等に関する法律第2条(昭和23年法律第122号)に規定
する業種
イ 岡山市暴力団排除基本条例(平成24年市条例第3号)第2条第1号に規定する暴力団
ウ 岡山市暴力団排除基本条例第2条第2号に規定する暴力団員
エ 暴力団又は暴力団員と社会的に非難されるべき関係を有しているもの
オ 訴訟や法令順守等において、本事業の遂行に支障をきたすような問題を抱えている者
(2)採択方法:申込受付の先着順に25社程度
※パート(1)、(2)の申込企業合計
(3)募集期間 :随時
(4)応募方法 : 次のいずれかの方法でお申し込みください。
(1)WEBフォーム(下記)から申込
https://06fb9641.form.kintoneapp.com/public/60629fc7bf171f170fbbfd3deef2b67f713f60a8393ae9992f80f5a4ebd48662別ウィンドウで開く
(2)添付の参加申込書に記載のうえ、以下提出先に提出
(5)応募書類提出先・問合せ先 〒700-8544
岡山市北区大供1-1-1
岡山市 産業観光局 商工部 産業振興課
ものづくり振興係
TEL:086-803-1329 Email:kougyoushinkou@city.okayama.lg.jp
(6)その他
・提出いただいた書類等は返却いたしません。
・課題整理等の内容によっては、IT事業者等の紹介やマッチングができないものもありますので、予めご了承ください。
添付ファイル