住宅火災における最適な避難について

　岡山市消防局では、住宅火災について、楽しく学べる団体向け講座を開設しています。

　時間や希望内容に沿って、さまざまなコースをご用意しています。

　申し込みは、下記見出しの広報プログラム「住宅火災を考えよう」をご覧ください。

　なお、詳細については下記ガイドラインをご覧ください。

　全国的にも、火災件数は減少傾向にある中で、火災による死者数が高い推移を示しています。岡山市消防局管内では、毎年10人前後の方が火災で犠牲になっており、住宅火災では、10件に1人の割合で犠牲となっています。

　また、犠牲になった年齢層を分析すると、65歳以上の高齢者が約7割を占めています。超高齢化社会が進行する中で、さらに死者が増加する可能性もあります。

　そこで、岡山市消防局では令和3年度及び令和4年度に「住宅火災における避難に関する検討会」を開催し、「住宅火災における最適な避難のガイドライン」を作成しました。

　「住宅火災における最適な避難のガイドライン」の内容を集約したパンフレットです。万が一、自宅で火災が発生した際に、慌てず避難するため、各家庭に応じた避難方法を見つけましょう。

　ご活用を考えられている自治体等につきましては、取り決め事項等について、お知らせいたしますので、事前に岡山市消防局予防課あてにご連絡ください。

　「住宅火災における最適な避難のガイドライン」の21ページに記載した各プログラムについてのチラシを作成しました。

　出前講座は下記の方法で申し込みをお願いいたします。

1. ファックス又は郵送の方は、下記の広報プログラム（申込書）をダウンロードして申し込みを行ってください。
2. 電子申請の方は、こちらをクリック別ウィンドウで開くするか、下記の二次元バーコードを読み込んで申し込みをしてください。

　なお、詳細については、広報プログラム（申込書）をご覧ください。

　効果的な火災予防広報を行えるように、広報モデルを作成しました。

　ご自由にご活用ください。また、下記データの二次利用についてはご留意ください。