岡山の塔建築

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福生寺三重塔

重要文化財

方三間三重の本瓦葺。足利義教が嘉吉元年(1441)に寄進再建したものと伝えられています。均整のとれた室町期の典型的な三重塔です。
昭和27年に全面解体修理が行なわれ、旧観に復しています。

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