「再エネ100宣言 RE Action」に参加、アンバサダーに就任しました

　岡山市は、令和3年2月に「2050年二酸化炭素排出実質ゼロ宣言」を行い、脱炭素社会の実現に向けた取組を進めるにあたり、まずは市役所自身が使用電力を100%再生可能エネルギーに転換していくことに率先して取り組む必要があると考え、「再エネ100宣言 RE Action」に参加します。

　岡山市が率先して再エネ100%利用に取り組む意思を表明し行動することは、広く市内の事業者の皆さまの積極的、自発的な取組につながり、岡山市域全体のCO2削減を促進するものと考えます。

　今後、市有施設への再生可能エネルギーの導入促進や省エネルギーの推進に積極的に取り組み、2050年の再エネ100%を目指します。

　企業、自治体、教育機関、医療機関等の団体が使用電力を100%再生可能エネルギーに転換する意思と行動を示し、再エネ100%利用を促進する枠組みです。

2019年10月

再エネ100宣言 RE Action 協議会

日本国内の企業、自治体、教育機関、医療機関等の団体

• 遅くとも2050年までに使用電力を100%再エネに転換する目標を設定し、対外的に公表すること
• 再エネ推進に関する政策エンゲージメントの実施
• 消費電力、再エネ率等の進捗を毎年報告すること

　岡山市は、「再エネ100宣言 RE Action」への参加と同時に、本取組の趣旨に賛同し、市内事業者等へ参加を推奨するため、「再エネ100宣言 RE Action」アンバサダーに就任しました。

(1) 再エネ100宣言RE Actionへの賛同支援の表明

(2) 管轄地域内団体等への参加推奨・PR等

(3) 自らの再エネ100％化宣言へ向けた検討

　再エネ100宣言 RE Action 協議会では、「再エネ100宣言 RE Action」に参加する団体や企業を募集しています。ご興味のある方は、「再エネ100宣言 RE Action」ホームページ別ウィンドウで開くをご覧ください。