ロクロ成形の後、胴部を方形に変形している。 口縁部にナデ調整を施し、胴上端に三条の沈線をめぐらす。 胎土中に砂粒を含み、小礫も散見される。 焼成良好で暗茶褐色-赤褐色を呈す。 総高9.9 口径3.1 頸径2.7 最大巾6.3 底巾5.0 桃山期
ロクロ成形の後、胴部を方形に変形している。 口縁部にナデ調整を施し、胴上端に三条の沈線をめぐらす。 胎土中に砂粒を含み、小礫も散見される。 焼成良好で暗茶褐色-赤褐色を呈す。
総高9.9 口径3.1 頸径2.7 最大巾6.3 底巾5.0
桃山期