兼基・今谷遺跡(かねもといまだにいせき)

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兼基・今谷遺跡では直径が1メートルもある穴がたくさん発見され、この穴は長方形に並んでいることから、建物の柱を立てた跡だと推定されている。竪穴住居が多い普通の村と違っており、遺跡からガラスが多く発見することから、ガラス作りに関係した人々の住居跡とも考えられている。