雄町の冷泉(おまちのれいせん)

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旭川の伏流水がわき出したもので、江戸時代は池田家の御用水井戸として知られ、番所と水奉行を置いて監視していたほどである。水は深みのある柔らかい口当たりでよく透き通っており、茶会などにも重宝されていたという。昭和61年には環境庁が全国の名水百選を指定したとき第一次に指定された。(湧き水の水くみはできません。)