[2014年1月23日]
ID:39874
[2014年1月23日]
ID:39874
団体名
その他の福祉
社会教育
人権擁護
男女共同参画
子どもの健全育成
活動団体支援
この法人は、虐待その他の理由により行き場のない子どもの緊急避難先や共同生活の場を確保し、子ども自身の選択による自立を支援することを目的とする。
700-0861 岡山市北区清輝橋1丁目2-9
井上 雅雄
イノウエ マサオ
086-206-2423
086-206-2423
3月31日
認証済み
岡山市
9260005003105
添付ファイル
添付ファイル
添付ファイル
正会員:135名/賛助会員:93名
岡山県
年間
正会員入会費:5,000円
正会員:5,000円/賛助会費:3,000円
平成26年度岡山市くらしやすい福祉のまちづくり表彰
子どもシェルター「モモの家(女子)」と自立援助ホーム「あてんぽ(女子)」「学南ホーム(男子)」を設け、家庭で暮らせない子どもの自立を支援しています。自立後の生活支援アフターケア事業も行っています。
虐待等により行き場のない困難を抱えるハイティーンの子どもたちの居場所をつくり、子どもの法的支援と福祉的支援を行うことを目的に、平成20年9月に弁護士、児童福祉関係者が中心となり設立しました。
家族でなくても周囲の温かい適切な支援があれば、子どもたちは自立したおとなに成長できると信じています。大きな困難を抱えた子どもたちに、今、おとなとして出来る支援をしていきたいと考えています。
「子どもシェルター」は、親等からの虐待から逃れるための子どもの緊急避難場所です。まず、子どもの担当弁護士(子担弁護士)が緊急対応を行います。そして、子どもたちが安心して気力を恢復できるよう、常勤職員が子どもと寝食を共にし、子どもの心に寄り添い、次の生活場所が確保できるまで支援します。
「自立援助ホーム」では、子どもたちが働きながら寮費を納め、自立に向けて資金を貯めながら共同生活をする場です。滞在期間のうちに家事等を学び、社会に出て行くための心と身体の準備をします。常勤職員が子どもと寝食を共にし、子どもの心に寄り添い、就労自立を目標に生活を支援しています。
また、子どもたちが自立した後も社会で孤立しないよう気軽に立ち寄れる場を設け、生活や就職、学習等への支援行う「アフターケア事業」も行っています。様々な機関やボランティア等の温かい想いを持つ方々とネットワークを組み、活動しています。
自立援助ホーム「あてんぽ」
自立援助ホーム「学南ホーム」