岡山市が「ホッケータウン」に認定されました！

岡山市は、（公社）日本ホッケー協会（JHA）から「ホッケータウン」の認定を受け、令和6年2月8日にJHAから認定証が交付されました。

　交付式典は、JHAの北野副会長と大森岡山市長をはじめ、岡山県ホッケー協会の小倉会長など8名が参列し、和やかに行われました。

　「ホッケータウン」とは、JHA設立100周年を記念し、全国のホッケーが盛んな自治体に贈られる「称号」のようなもの。全国で19の自治体がこの認定を受けました。（令和6年1月時点）

岡山市では、平成17年「おかやま国体」において現在の東区瀬戸町でホッケー競技大会が行われて以来、「わがまちスポーツ」としてホッケーが盛んになりました。

令和3年には瀬戸中学校女子ホッケー部が全国優勝、令和5年には全日本中学生選手権大会を瀬戸町で開催しています。

今年1月には、女子日本代表チーム「さくらジャパン」が見事にパリ・オリンピック出場権を獲得！　日本ホッケー界の盛り上がりが期待されます。

今回の認定を契機に、JHAや全国のホッケータウンとの絆を深め、岡山市でのホッケーの普及に繋げていきます。

★式典では、JHAから「岡山市の地域資源×ホッケー」をデザインで表現した「特別ビジュアル」がプレゼントされました！　

ビジュアルのコンセプトは、「地域の宝として大切に育まれているアユモドキ。ホッケーもそのような存在として地域に息づいていきたい」という想いを表現したもの。

JHAからの粋なサプライズでした！