発熱等体調悪化時の受診・相談について

　発熱や咳などの症状がつらく、医師に相談したい場合や薬を処方してもらいたい場合には、かかりつけ医や地域の医療機関にまずは電話で相談ください。

　また、ひどい呼吸困難など一刻を争うと判断した場合には、救急要請（119番）をお願いします。

　※医療機関を受診する場合は、原則保険診療となります。

　夜間や休日に発熱などの症状で受診する場合、下記のページから受診先をご確認ください。

• 「在宅当番医制度」はこちら
• 「休日夜間診療のご案内」はこちら

• 受診する際は、事前に電話での予約をお願いします。
• 受診する際は、休日や夜間ではなく、なるべく平日の日中にかかりつけ医や、最寄りの外来対応医療機関（発熱外来）を受診してください。
• おくすり手帳をお持ちの方は受診時にご提示ください。
• 受診時には、不織布マスクの着用をお願いします。
• 救急外来及び救急車は、真に必要な場合に限り利用してください。

　休日・夜間の子どもの症状について、どのように対処したらよいかなど判断に迷ったときには小児救急医療電話をご利用ください。対処方法や医療機関の受診について、小児科医や看護師から適切な助言を受けられます。

　抗原定性検査キットは、「体外診断用医薬品」または「第1類医薬品」と表示されたものを使用しましょう。

　国が承認している検査キットについては、下記のホームページをご確認ください。

• 厚生労働省ホームページ「新型コロナウイルス感染症の対外診断用医薬品（検査キット）の承認情報」はこちら

　使用した検査キットの捨て方については、下記のホームページをご覧ください。

• 岡山市ホームページ「新型コロナウイルス検査用試薬キットの捨て方について」はこちら