リスクコミュニケーション事業

消費者、事業者、市の三者が、食の安全についての情報や知識を共有し、それぞれの立場から、食の安全・安心の確保のために取り組むことで、リスクコミュニケーションの充実を図り、関係者間の信頼を高めるように努めています。

カバヤ食品株式会社の協力のもと、お菓子工場の見学ツアーを行い、お菓子工場の衛生管理や宇宙食を作るための技術として生まれた「ハサップ」について学んでもらいました。

• 平成29年度

岡山市食の安全に係る関係課連絡会議がブースを出展し、親子で体験型のイベントを通じ、食の安全について学びます。

※岡山市食の安全に係る関係課連絡会議（庁内9課で構成：生活安全課、高齢者福祉課、事業者指導課、保育・幼児教育課、幼保運営課、農林水産課、市場事業部、教育委員会保健体育課、保健管理課）

• 令和元年度

食中毒事故を未然に防止するための啓発標語を募集し、食品衛生についての児童の意識を高めます。
11月開催の「わくわく子どもまつりin岡山ドーム」に優秀作品を展示することにより、市民に対し食中毒予防の普及啓発を図ります。