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工事検査

[2011年4月19日]

ID:4331

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岡山市の工事検査について

工事検査の役割

日々の市民生活や地域の経済活動等の根幹をなす道路、公園、下水道等のインフラ施設や学校施設等の公共施設は、市民にとって身近な施設でありますだけに安全で安心な施設であることが先ず求められます。
このため、工事検査ではこれら公共施設の出来形や規格、品質、性能等が、岡山市の基準等に適合しているかどうかの適否を厳正に判断し、市民の方々に安心して利用して頂くために、その品質や安全性等について確認する職務を担っています。

検査の目的

地方自治法第234条の2において、普通地方公共団体である岡山市が工事若しくは製造その他についての請負契約又は物件の買入れその他の契約を締結した場合においては、岡山市では、政令(地方自治法施行令第167条の15)の定めるところにより、契約の適正な履行を確保するため又はその受ける給付の完了の確認(給付の完了前に代価の一部を支払う必要がある場合において行なう工事若しくは製造の既済部分又は物件の既納部分の確認を含む。)を行うため、必要な監督又は検査をしなければならないと定められており、工事検査とは、受注者である請負契約者との契約内容に従い、その出来形・規格・品質・性能・数量等が契約内容に適合しているかどうかを確認、検査することを目的としています。

検査の対象

監理検査課が行う検査対象工事は、岡山市契約規則に基づき行います。但し、工事請負契約金額が250万円以下の小規模工事請負契約については、工事を施工している担当課等で行うこととしています。

工事検査と成績評定について

お問い合わせ

財政局財務部監理検査課 工事検査担当

所在地: 〒700-8544 岡山市北区大供一丁目1番1号 [所在地の地図]

電話: 086-803-1160 ファクス: 086-803-1764

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