岡山の塔建築

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蓮台寺多宝塔

岡山県指定重要文化財

三間多宝塔で本瓦葺。天保14年(1843)の再建で、名匠として知られた児島郡後閑村(現玉野市)の大塚清左衛門隆悦の手になり、相輪は津山の鋳師百済市郎右衛門が文政11年(1828)に由加で鋳造しています。

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