岡山県指定重要文化財 本蓮寺は、南北朝時代(1347)京都妙顕寺座主、大覚大僧正の法華堂(現本堂)建立に始まり、現本堂は、明応元年(1492)の再建です。 方三間三重の本瓦葺。元禄3年(1690)4月に完成した比較的小規模な三重塔です。大工錦織安兵衛の名前が棟札写に記録されています。
岡山県指定重要文化財
本蓮寺は、南北朝時代(1347)京都妙顕寺座主、大覚大僧正の法華堂(現本堂)建立に始まり、現本堂は、明応元年(1492)の再建です。 方三間三重の本瓦葺。元禄3年(1690)4月に完成した比較的小規模な三重塔です。大工錦織安兵衛の名前が棟札写に記録されています。