岡山の塔建築

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五流尊瀧院三重塔

岡山県指定重要文化財

方三間の三重本瓦葺。棟札によって、文政3年(1820)に邑久郡宿毛村の田淵嘉兵衛勝繁のてになる江戸後期の再建です。軒裏には、最上層を扇垂木として変化を持たせています。

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