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めだかの学校 変遷

[2022年7月19日]

ID:37974

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「めだかの学校」変遷

  • 発起
    産官学の有志が集い、「めだかの会」を結成 定期環境座談会の開催(座長;鳥越良光・岡山商科大学教授)
    岡山市東川原に研究室を設置
  • 昭和62年
    第3セクターの株式会社「めだかの学校」を設立(代表取締役;徳元秀臣)
    メダカを通じて、自然の大切さ、生命の尊さを学ばせる
  • 昭和63年
    建部町建部上に体験学習施設「めだかの学校」を開校
    環境学習基本プラン「春の小川復活作戦」スタート
    メダカを用いた環境学習「めだか教室」「めだか工芸教室」スタート
    「めだか列車」「めだかバス」などの企画により、体験学習の実施
    竹内哲郎氏の系統遺伝子「色つきメダカ」の保存養殖、販売
  • 平成4年
    名古屋市より視察研修。「世界のメダカ館」開設に技術協力
  • 平成6年
    NTT福渡支店よりの寄贈機材を基に「旭川ミニ淡水魚水族館」併設 竹内哲郎氏の系統種より選抜されたメダカが、宇宙実験に使用される
    この頃より、系統遺伝子メダカの無秩序な放流や劣等遺伝子(矮性奇形種)が問題になる
    バイオテクノロジーの間口を狭め、環境学習を主体とする方向へ
  • 平成9年
    朝日新聞大阪本社の依頼による、「親子めだか教室」の開催(~平成13年)
  • 平成11年
    環境省レッドリストで、メダカが「絶滅危惧(2)類」に指定される
    環境省自然保護局より、環境教育支援施設に指定される
    財団法人建部町観光公社の運営施設となる
  • 平成13年
    「おもちゃの宿」、「ヨーグルト工房」が併設
    建部町観光公社『やはたの里』として、リニューアルオープン
  • 平成17年
    建部町教育委員会支援の基、環境学習センターとして再整備
    設立当初の”メダカを用いた環境学習”から、より多様な視点から、未来を担う子どもたちのための”持続可能な循環型社会の形成に資する環境学習”を実施するためのプランニングを行う
  • 平成18年
    建部町環境学習センター「めだかの学校」として再出発→建部町教育委員会所管の施設となる
  • 平成19年
    合併により岡山市教育委員会所管施設「岡山市環境学習センター」となる

※現在、「めだかの学校」内では、メダカ、餌などの販売等は実施していません。
※現在、ヨーグルト工房の運営は、別組織です。

関連情報

お問い合わせ

教育委員会事務局生涯学習部生涯学習課めだかの学校

所在地: 〒709-3142 岡山市北区建部町建部上609 [所在地の地図]

電話: 086-722-1231 ファクス: 086-722-3100

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