金山寺 会陽

金山寺 会陽 行事日時
■2月6日 第1土曜日 午後9時30分ころ〜

開催場所及び照会先
■金山寺(きんざんじ)
■〒701−2151 金山寺481
■電話 086−228−0926
■JR津山線 玉柏駅下車 徒歩45分
■岡山駅よりバス 金山行き 終点下車 徒歩110分
■岡山駅より車で30分(夜間交通の便なし)

行事内容
 金山寺会陽(かなやまでらえよう)は、600年以上続く伝統行事。
 金山の中腹標高約350メートルにある、備前48か寺の天台宗本山として栄えた金山寺の境内で裸姿の男たちが、宝木(しんぎ)を求め激しい争奪戦を繰り広げる。
 当日、午後9時30分、住職が本堂から5本の副宝木を投げ入れ前哨戦がスタート、続いて10時30分熱気に包まれた境内の裸群に陰陽2本の宝木が投下される。
 午後11時過ぎ2組の福男が勇んで宝木をいったん寺に奉納し、改めて世話役が祝主宅へ出向き、行事の終わるのは夜明けころとなる。
   
   
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