天守閣・塩蔵 詳細
本段御殿 詳細
六十一雁木下門
要 害 門
下の段から直接本段に通じる石段下に建つのが六十一雁木下門(櫓門)、奥が要害門(高麗門:再建は薬医門形式)。本段御殿に勤める武士以外の者の通用口として使われていた。
干 飯 櫓 本段南面に建つ二層櫓で、横長の入母屋造の上に望楼を乗せた古式な櫓。正面に出窓格子や唐破風を設け、小さいながら意匠に富んだ櫓である。
三 階 櫓 干飯櫓の西に並ぶ三層四階の大型櫓。三層目の下見板は後に総塗籠に改められ、明治初期の写真にその姿が確認できる。
不 明 門 本段の正門にふさわしい風格を備えた大型櫓門。ただし通常は閉じられたままで使用されることはなく、不明(あかず)の名はこれに由来する。明治期に破却され、戦後天守とともに再建された。
天守閣・塩蔵→もっと詳しく 本段御殿→もっと詳しく
六十一雁木下門 要害門 干飯櫓
三階櫓 不明門

岡山城トップへ
天守閣一階 天守閣二階 天守閣三階 塩蔵 岡山城トップへ