![]() |
ふるさと鳥取 |
![]() ![]() ![]() |
![]() |
ふるさと鳥取(鳥取県)
|
||||||||||||||||||
|
国宝投入堂は絶壁の岩窟にすっぽりと収まるようにに建ち、その優美な姿は見る者を魅了します。宝物殿には、蔵王権現立像が本尊として安置されています。
妻木晩田(むぎばんだ)遺跡は、総面積は約152haに及び、建物跡は約900棟、墳丘墓30基以上が発見され国内最大級の弥生時代の集落跡です。
この切手シートは、それぞれの題材を説明するため、余白部分(シート右半分)を用いて、国宝投入堂や妻木晩田遺跡等の説明を入れ、シート全体を楽しめるデザインにしています。
|
||||||||||||||||||||
|
浦富海岸は、「山陰の松島」と呼ばれ約15kmにわたって続く見事な景勝地として知られています。また、松葉がには、冬の味覚として知られ、11月の解禁以降、鳥取県の各地で盛んに水揚げされます。
鳥取砂丘は、東西約16km、南北約2kmに渡って広がる国内最大級の砂丘です。
流しびなは、桟俵(さんだわら)に紙雛をのせ、身のけがれを託して川に流す伝統行事です。
大山は、標高1711mで中国地方の最高峰を誇ります。その端正な姿から「伯耆(ほうき)富士」とも呼ばれています。