二十世紀梨

前のページへ目次へ次のページへ

二十世紀梨(鳥取県)

種類 62円郵便切手
意匠 二十世紀梨
版式刷色 オフセット5色
印面寸法 縦33.5mm 横25.0mm
シート構成 20枚(縦5枚・横4枚)
発行日 平成3年8月26日(月)
写真撮影者 池本喜己(写真家)

 つややかな緑色の肌、甘くさわやかな果汁で秋の味覚の代表として親しまれている「二十世紀梨」は、鳥取県を代表する特産物で、その生産地として広く知られています。
 二十世紀梨が鳥取県に入ってきたのは明治37年(1904)です。
 苗木10本から始めたその栽培は、生産者などの努力により平成2年(1990)には生産量58,600トン、全国第一位の47パーセントのシェアを占め、二十世紀梨の花は県花に選ばれています。


前のページへ目次へ次のページへ