平成25年度以降は、毎年4,000件前後の相談があり、平成29年度には4,746件と相談件数が急増しましたが、平成30年度は311件減少し、4,435件となりました。
65歳以上の方からの相談は依然として多く、45.8%を占めています。
相談内容は、平成29年度に急増したハガキによる架空請求の相談が、特に上半期に増加しました。また、携帯電話のショートメッセージサービス(SMS)などに送られてくる有料動画サイトの未払い料金に関する架空請求の相談は大幅に減少しました。
契約トラブルで困ったときには、消費生活センターにご相談ください。

相談件数・65歳以上の相談者の割合の推移