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高齢者のインフルエンザ・肺炎球菌予防接種について

[2010年3月11日]

ID:8830

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【新着情報】令和4年度 高齢者インフルエンザの接種が始まります!!

高齢者のインフルエンザ予防接種

 10月1日から、高齢者のインフルエンザ予防接種の接種がはじまります。

 予約が必要な場合もありますので、事前に医療機関にお問い合わせください。

 実施期間 令和4年10月1日から令和4年12月31日まで
      (ただし、医療機関が実施している日に限る)

 費用   一般世帯  2,080円
      非課税世帯 1,040円
      生活保護世帯  無料

 持参物  年齢が確認できる本人確認書類
      助成券・無料券

 ※非課税世帯や生活保護受給世帯の場合は、事前の申請が必要です。
  申請いただいた方で対象となる方には助成券や無料券を住民票の住所へ郵送でお届けします。
  必ず接種する前に申請いただき、助成券・無料券を持って接種に行ってください。
  詳細は、このページの下部「生活保護・市民税非課税世帯等への自己負担金助成について」を
 ご覧ください。

対象者

下記の1または2に該当する岡山市民で、接種を希望する人

  1. 接種当日に満65歳以上の人
  2. 接種当日に満60歳以上65歳未満で、心臓・腎臓・呼吸器または、ヒト免疫不全ウィルスによる免疫の機能に障害を有する人(該当の障害単独で身体障害者手帳1級程度)
    ※接種の際には、対象障害1級の身体障害者手帳のコピー又は同等と認める診断書を医療機関へ提出することが必要です。

高齢者肺炎球菌

高齢者の肺炎球菌予防接種

過去に23価肺炎球菌ワクチンを接種したことがない人のうち、下記の1または2に該当する岡山市民で、接種を希望する人

  1. 年度内にに65歳、70歳、75歳、80歳、85歳、90歳、95歳、100歳に達する人(令和5年度までの経過措置)
    対象となる人の生年月日は、下記の一覧表を参照してください。
  2. 接種当日に満60歳以上65歳未満で、心臓・腎臓・呼吸器または、ヒト免疫不全ウィルスによる免疫の機能に障害を有する人(該当の障害単独で身体障害者手帳1級程度)
    ※接種の際には、対象障害1級の身体障害者手帳のコピー又は同等と認める診断書を医療機関へ提出することが必要です。

令和4年度の経過措置対象者生年月日一覧

65歳:昭和32年4月2日から昭和33年4月1日生
70歳:昭和27年4月2日から昭和28年4月1日生
75歳:昭和22年4月2日から昭和23年4月1日生
80歳:昭和17年4月2日から昭和18年4月1日生
85歳:昭和12年4月2日から昭和13年4月1日生
90歳:昭和7年4月2日から昭和8年4月1日生
95歳:昭和2年4月2日から昭和3年4月1日生
100歳:大正11年4月2日から大正12年4月1日生

実施期間

  • 高齢者のインフルエンザ予防接種
    令和4年10月1日から令和4年12月31日まで
  • 高齢者の肺炎球菌予防接種
    令和4年4月1日から令和5年3月31日まで

ただし、いずれも協力医療機関が実施する日に限る。

接種回数

  • 高齢者のインフルエンザ菌予防接種
    インフルエンザワクチンを1回
  • 高齢者の肺炎球菌予防接種
    23価肺炎球菌ワクチンを1回

実施医療機関

市内の実施医療機関は下記の「予防接種を行う医療機関」を参照してください。
また、岡山県内の他市町村内にある一部の医療機関でも同様に接種を受けることができます。当該医療機関を探す場合は、「岡山県医師会予防接種事業のホームページ」別ウィンドウで開く内の「令和3年度岡山県内相互乗り入れ予防接種協力医療機関」の表でご確認ください。県外の医療機関で接種をする場合は、予防接種依頼書を発行しますので10日程度以上前に電話等で申し込んでいただくか、下記の予防接種依頼書交付申請書を使用し郵便で申請してください。
なお、予防接種依頼書があっても必ずしも相手方に受け入れていただけるとは限りませんので、念のため事前に接種を希望する医療機関等にご確認ください。
そして、依頼書による予防接種を受けた場合については、岡山県内の契約医療機関で接種を受けるのと同等の公費負担を償還払いで受けることができます。
償還払いについては、予防接種依頼書の交付時に詳しいご案内をします。

自己負担金

  • 高齢者のインフルエンザ予防接種
    2,080円

  • 高齢者の肺炎球菌予防接種
    3,670円

※ただし、いずれも生活保護・中国残留邦人等支給給付世帯、市民税非課税世帯については、申請により自己負担額を減額できます。
詳しくは以下をご覧ください。

生活保護、市民税非課税世帯等への自己負担金助成について

岡山市は上記の対象者に対して行うインフルエンザ及び肺炎球菌予防接種の費用に関して次の条件に該当する人に、助成券または無料券を発行することにより減額または免除を行っています
どちらの券も事前に申請が必要ですので、それぞれの申請受付場所で申請をしてください。それぞれの券をお持ちでないと減免措置が受けられませんので、必ず事前に申請をして券を受け取ってから接種を受けてください。
申請は被接種者本人または住民登録上の同一世帯員の方であれば可能です。
それ以外の方の場合、申請者からの委任状が必要になります。

身体不自由や入院中などで本人が申請できない場合は、代理の方からの電話を受け付けています。ただし、事前に個人情報の閲覧にかかる本人の同意が必要ですので、確認の上電話をしてください。なお、代理の方からの申請は助成券・無料券は住民票の住所への郵送になります。

1.助成券対象者「接種対象者のうち市民税非課税世帯の人」

  • 高齢者のインフルエンザ予防接種
    自己負担金:1,040円
  • 高齢者の肺炎球菌予防接種
    自己負担金:1,830円

申請受付窓口:保健所感染症対策課、保健センター、区役所市民保険年金課、支所総務民生課、地域センター

2.無料券対象者「接種対象者のうち生活保護世帯または中国残留邦人等支援給付受給世帯の人」

いずれの予防接種も、自己負担金:0円(無料)

申請受付窓口:福祉事務所、保健所感染症対策課

備考

  • 申請期間は【高齢者の肺炎球菌予防接種】は、令和4年4月1日から令和5年3月31日までです。
    【高齢者インフルエンザ予防接種】は、令和4年10月1日から令和4年12月28日までです。
  • 保健所感染症対策課(086-803-1262)では、助成券・無料券ともに電話での申請受付(事前に個人情報の閲覧にかかる本人の同意が必要です。)をしています。



お問い合わせ

保健福祉局保健所感染症対策課

所在地: 〒700-8546 岡山市北区鹿田町一丁目1番1号 [所在地の地図]

電話: 086-803-1262 ファクス: 086-803-1337

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