昨夜からの寒波の影響で、朝の気温は-5℃と冷え込みました。
幼稚園の外を流れる用水路には氷が張っています。
幼稚園の先生は、園児に体験させるために前もってタライに水を張って氷を作ってくれています。広場のお友だちも、その氷を見たり触ったり投げたりして遊びました。
そんな中でも、ホッペタを真っ赤にして白い息を吐きながら、お友だちが来てくれました。
今日の広場は「凧作り」です。
【材料】ビニール袋(スーパーの買い物袋)
毛糸(50-60センチメートルの長さを用意する)
ビニ-ルひも
【使うもの】
油性マジック
はさみ
【作り方】
(1)ビニ-ル袋の持ち手を下にして油性マジックで自由に絵や模様を描き、色を塗る。(2)(1)の持ち手に毛糸を結びつける。
※持ち手は、トイレットペ-パ-の芯に巻き付けるなど、自由にアレンジして子どもに持ちやすいようにして下さい。
出来上がったら、早速「外であそぼう!」と寒風吹きすさぶ中へ子どもたちは走って出ていきます。「あっちいこう!」「わあ~い」「おもしろいね~」
子どもは風の子…冷たすぎて頬が痛くなるくらいでしたが、本当に元気に外を駆け回っていました。
絵本の時間の声をかけると、口々に「えほんだって~」と、お部屋の中に入ってきます。
「たどってごらん」accototoふくだとしお+あきこ イ-ストプレス
こどものとも年少版 「もりのおふとん」西村敏雄 さく 福音館書店絵本が終わって、いっしょに遊んだり
広場が終わっても、外でたこあげは続きます。
次回は「豆まき」おみやげも用意しています。また会いましょう。