「『子どもの貧困』を考える市民フォーラムin岡山」の開催について

平成27年の調査では、7人に1人の子どもたちが相対的貧困の状態にあることがわかっています。
「子どもの貧困」は、身近にあるとても深刻な問題なのです。
フォーラムでは、見えにくいといわれている「子どもの貧困」の現状に迫り、子どもたちが直面する困難を解決し、貧困の連鎖を断ち切るためにどうすればよいか考えます。

平成30年3月16日（金曜日）13時30分～16時20分（開場13時）

山陽新聞社本社ビルさん太ホール（岡山市北区柳町二丁目1-1）

「子どもの貧困とは、そして必要な取り組みは」
講師　中嶋　哲彦（名古屋大学大学院教授）

「子どもと家庭の支援の現場から子どもの貧困を考える」

• コーディネーター
  直島　克樹（川崎医療福祉大学講師）
• パネリスト
  星崎　憲太郎（特定非営利活動法人ワーカーズコープ 　岡山事務所　副所長）
  上平　敏子（おかえりこども食堂　代表）
  土井　佳子（岡山市保健所　課長補佐）
  佐藤　信治（岡山市中区福祉事務所内　地域こども相談センター　子ども相談主事）

無料（先着250名）

平成30年2月1日～平成30年3月9日まで