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よくある質問

子どもが2か月を過ぎましたが、予防接種は何から始めればよいですか?

[2024年2月29日]

ID:514

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回答

予防接種のタイミングは、感染症にかかりやすい年齢などをもとに決められています。

特に、生後2か月から予防接種を始めることは、母親からもらった免疫が減っていく時期にかかりやすい感染症(百日せき、細菌性髄膜炎など)から赤ちゃんを守るために、とても大切です。

標準的な接種年齢(括弧内)が早いもの(0歳~1歳前後)をご案内します。

  1. ロタウイルスワクチン(生後6週から)
  2. ヒブ、小児用肺炎球菌の初回接種(生後2か月から7か月)
  3. 五種混合(ジフテリア・百日せき・破傷風・ポリオ・Hib)の初回接種(生後2か月から12か月)
  4. B型肝炎の初回接種(2か月から9か月)
  5. BCG(生後5か月から8か月)
  6. 麻しん・風しん混合1期(12か月以上24か月未満)
  7. 水痘(水ぼうそう)の初回接種(12か月から15か月)


※麻しん及び風しん1期は1歳以上2歳未満の1年間、水痘(水ぼうそう)初回は1歳以上3歳未満の2年間、B型肝炎は生後から1歳に至るまでの1年間が接種可能な年齢です。

子どもの定期(法定)予防接種について

接種回数や接種方法など詳細は、実施医療機関又は下記にご相談ください。

お問い合わせ

岡山市役所保健福祉局保健所感染症対策課 企画調整係

住所: 〒700-8546 岡山市北区鹿田町一丁目1番1号

電話: 086-803-1262

ファクス: 086-803-1713

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