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<感想・エッセイ>「デンデン虫」を読んで

[2020年10月23日]

ID:25641

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「デンデン虫」を読んで


 ノートルダム清心女子大学 2年 矢部綾菜

 子どもは時にとても残酷であると感じた。自分のしたいことを最優先にして、美代ちゃんを言いくるめることも、美代ちゃんが泣いてしまった原因をでんでん虫に責任転換することも、でんでん虫を強く投げてしまうことも、平然としてしまう。彼らには自分のしていることが悪いことであるという自覚はないのだろう。彼らの行動はわがままで子どもらしい行動であるといえる。しかし、彼らの子どもらしい行動のせいで、デンデン虫は死んでしまった。今思い返せば無垢な子どもが生き物を殺して遊ぶ事例も稀ではない。子どもたちは無垢であるがゆえに罪の意識を持たずに残酷なことをしでかすものだ。そういう意味では子どもよりもコワイ存在はないだろう。


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