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都市施設

都市施設は安全で快適な都市生活や円滑な都市活動を支え、良好な都市環境を保持すると共に、都市の骨格を形成し市街地を性格づける役割を担っています。
都市施設は都市整備を進める上で最も重要な基盤施設で、道路などの交通施設、公園・緑地などの公共空地、下水道などの供給処理施設などがあり、その主要なものを都市計画で定めています。都市施設を都市計画で定める意義は下記のとおりです。

  1. 都市の将来像を実現するために必要な都市施設を予め定め、長期的視点に立って計画的かつ着実に実施する。
  2. 土地利用や他の都市施設との整合性を図り、都市整備目標の実現に向けて総合性・一体性を発揮する。
  3. 長期的視点に立って都市施設を整備するため、区域内での建築を制限し、将来の円滑な事業の施行を担保する。

都市計画道路

都市における道路は、都市における円滑な移動を確保する交通機能、都市防災のための防災空間や供給処理施設等の収容空間となる都市空間機能、さらに都市全体の骨格を決め、街区を構成するための市街地形成機能を有しています。これらの多様な機能から、道路は良好な市街地を形成する重要な施設と位置付けられています。

岡山市の都市計画道路

今や自動車は市民生活や産業活動に欠かせない便利な移動手段ですが、かたや交通渋滞、交通事故、地球環境への負荷、歪んだ都市形成など大きな社会問題を引き起こしています。今後とも自動車交通が中心的な交通手段であるといいながらも、公共交通と自動車交通との適切な役割分担のもとに総合的な交通体系を構築し、自動車の適正な利用と市民の円滑かつ快適な交通移動性を確保します。
このため、大量の交通を分担する幹線道路に関しては、自動車交通を円滑に処理するため都心部を基点として放射状に延びる放射道路に加え、市街地を取り巻く内・中・外の3つの環状道路からなる放射環状型道路網を形成します。また、交通機能に着目して主要な幹線道路から区画道路に至るまで段階的な道路ネットワークを整備し、安全快適な交通移動性と合わせ良好な居住環境を形成します。
都市計画道路総延長約307キロメートルの内、改良済み区間は64%で、残りの未整備区間については、整備の急がれる環状道路、主要な地域を結ぶ幹線道路及び駅前道路など事業効果の高い路線から順次計画的に整備を進めています。

岡山市の都市計画道路
  延長(メートル) 割合(%)
改良済 197,820 64.4
事業中 24,670 8.0
暫定供用 48,500 15.8
未改良 36,050 11.8
合計 307,040 100.0

(平成29年3月31日現在)

環状線について

岡山市における国道、県道等の幹線道路は都心部から放射状に延び、都心部を取り巻く環状線を配置した放射環状型の道路体系としています。
環状線は都心部を取り巻く外環状線の3環状線で構成され、各々の環状線内の区域において通過交通の排除と、集中交通の円滑な分散導入を図り、交通渋滞解消及び市街地の均衡ある発展に大きく寄与するとされています。

環状線
  延長 改良済延長
(メートル)
改良済率
(%)
事業中延長
(メートル)
事業中率
(%)
暫定供用延長
(メートル)
暫定供用率
(%)
未改良延長
(メートル)
未改良率
(%)
内環状線 6,680 6,450 97 - - 230 3 - -
中環状線 16,600 12,850 77 1,010 6 2,130 13 610 4
外環状線 38,290 2,760 7 9,320 24 14,500 38 11,710 31
合計 61,570 22,060 36 10,330 17 16,860 27 12,320 20
(平成29年3月31日現在)
 


幹線道路網(都市計画道路以外の道路も含む)

幹線道路網図
幹線道路の網図

都市計画公園・都市計画緑地

都市における公園・緑地は、都市構造の骨格を形成し、環境保全、防災性の向上、住民のレクリエーション空間、潤いある都市景観形成等、多様な役割を担っており、良好な都市環境を保持し、都市生活の安全性・快適性を確保するうえで、必要不可欠なものです。公園は、主として自然的環境の中で、レクリエーション及び災害時の避難等に利用することを目的としています。また、緑地は主として自然的環境を有し、環境の保全、公害の緩和、災害の防止、景観の向上、及び緑道に利用することを目的としています。

岡山市の都市計画公園・緑地

水と緑を代表する自然環境は市民が健全な都市生活を営む上で必要不可欠な生活基盤であり、緑の量が生活の質を左右すると言っても過言ではありません。緑の保全・創出・緑化を通じて都市化と共に傷ついた緑を再生し、豊かな自然性が際立つ都市空間を形成します。
その中で、公園・緑地は市街化と共に失われた自然の代償施設として、都市の核となる大規模な公園緑地や地域の核となる公園緑地を系統的に配置し、身近に緑と触れ合える潤い豊かな生活空間を形成します。現在、岡山操車場跡地公園(仮称)、六番川水の公園などの都市基幹公園や生活に身近な住区基幹公園の整備を計画的に進めています。

岡山市の都市計画公園・緑地
  決定 公開
都市計画公園 203箇所 約502.72ヘクタール 201箇所 約381.22ヘクタール
緑地・緑道 18箇所 約766.4ヘクタール 17箇所 約163.2ヘクタール

(平成29年3月31日現在)

都市計画公園の写真
西川緑道公園

都市計画下水道

下水道とは汚水や雨水を排除するための排水管、ポンプ施設、処理施設及びその他排水施設の総体をいいます。下水道により生活や生産活動によって生ずる汚水を適切に処理することで、快適で衛生的な生活環境の確保し、併せて公共用水域の水質を保全します。また、雨水を排除することにより大雨などによる水害から市民の生命や財産を保護します。都市計画では、下水道の計画的な整備を図ることを目的として、下水道を整備する区域(排水区域)や施設(排水管やポンプ場、処理施設など)を定めます。

岡山市の下水道

岡山市の下水道は汚水処理と雨水処理を別々に行う分流式として整備を進めており、その目的に合わせて児島湖流域下水道、岡山公共下水道の2種類の下水道に分けて効率的に整備を図っています。
下水道による平成20年度末の下水道処理人口普及率は約58%となっており、今後も農業集落排水や合併処理浄化槽など下水道以外の汚水処理施設の整備とも調整を図りながら、より一層効率的な下水道整備を行います。また、雨水の排除施設については1時間あたり53ミリメートルの降雨強度に対応できるように整備を進めています。

下水道の種類

児島湖流域下水道
生活排水などにより汚染の進む児島湖の水質を改善するために計画された下水道であり、岡山市を含む児島湖の流域にあたる3市2町の関連公共下水道からの汚水を受け、終末処理施設で一括して処理を行った後、児島湖に放流します。
(事業主体:岡山県)

岡山公共下水道
岡山市内における下水の排除又は処理を目的として計画された下水道であり、汚水処理については児島湖流域下水道に接続するか、もしくは独自の終末処理場で処理を行った後、河川などに放流します。
(事業主体:岡山市)

関連情報

都市計画流通業業務団地

岡山県総合流通業務団地(岡山市分)

平面図

凡例

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都市整備局都市計画課 計画係
電話:086-803-1371 ファクス:086-803-1741
所在地:〒700-8544 岡山市北区大供一丁目1番1号[地図
開庁時間:月曜日から金曜日 午前8時30分から午後5時15分 祝日・年末年始は閉庁
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