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岡山市消防出初式

出初式ロゴ

ダッジ消防車パレード

 出初式は、年に一度の消防の祭典であり、その起源は遠く万治2年(1659)正月4日、江戸は上野東照宮前で行われた時までさかのぼる。
 この日、将軍徳川定綱臨席のもと、定火消の近藤彦九郎用将、内藤甚之丞正吉、町野助右衛門幸宣、秋山重右衛門正房の4人の火消役が火事装束も勇ましく、定火消4組の式をとり、出初めの式を挙行したのが最初であるといわれている。
 ついで、享保4年(1719)4月、いろは四八組と本所深川一六組の江戸町火消創設され、町火消も、これらにならい、出初の式を行った。町火消は、まといを先頭に木遺りをうたい、町奉行をはじめとし火消与力、町年寄等へ年賀の挨拶廻りをした。これを初出と呼び、元旦の「江戸の華」とうたわれた。
 岡山では、藩政時代「御酒下され」といって正月の十一日の朝、火消役人一同が、栄町の町会所に勢ぞろいし、町奉行・惣年寄立ち会いのもと、藩主から下しおかれた御酒を頂戴し、新年の挨拶を交わしたと伝えられている。
 時代は明治に移り、江戸を改め東京になり、最初の出初式が明治8年(1875)1月4日、警視庁練兵場で行われている。岡山では、その前年、消防組の誕生に際し、出初式を挙行したといわれている。
 明治38年(1905)7月、岡山市に上水道が完成するとともに、防火栓(現在の消火栓)も市内に設置され、翌明治39年(1906)の出初式からは、市内行進の途上でこれが開けられ、放水訓練を実施している。
 時代は大正となり、岡山市消防組にも近代化の波が押し寄せ、蒸気ポンプ・ガソリンポンプ・消防ポンプ自動車が配備され、時代の先端を行くものとして、出初式に登場してくる。
 時代は昭和となり、昭和5年(1930)に東・西の消防組の統一がなされ、翌年の昭和6年(1931)1月4日、新体制となった岡山消防組も出初式が、信配置された3台の小型自動車ポンプとともに盛大に挙行された。
 時代が進み、昭和12年(1937)6月、内務省令により消防組操典等が公布され、軍隊様式に全国統一され礼式や点検が行われるようになり、出初式も軍国調となっていった。
 岡山市も戦災、終戦となり、焼け跡の中で戦後はじめて行われた出初式は昭和22年(1947)1月18日岡山東警防団出初式であった。
 昭和23年(1948)6月、自治体消防として新生岡山消防がスタート。最初の出初式は翌昭和24年(1948)1月に挙行。以後現在に至っている。
(昭和63年6月10日岡山市消防局発行、「岡山市消防史」から)


近年の出初式

岡山市消防出初式 例年、新年1月の第2日曜日の午前中に開催しています。平成27年の出初式から、場所を岡山ドームから東区升田にある六番川水の公園体育館に移し開催しています。

屋内行事 式典

 式典は、消防職団員及び関係者約1,650人が一堂に会し、消防殉職者への黙とう、消防局長式辞、岡山市長訓辞、消防団長挨拶、来賓の皆様から祝辞をいただき、岡山県知事表彰をはじめ各種表彰授章など厳かに挙行されます。

屋内行事 式典の様子

消防ふれあい広場

 屋内の式典と並行して六番川水の公園体育館西の多目的グラウンドでは、はしご車体験搭乗、レスキュー隊による訓練展示、ちびっ子レスキュー体験(ロープ渡り)や、火災予防戦隊まもるんじゃーショー、スタンプラリーなど、小さなお子様から大人の方まで楽しく学べる催しを行います。

消防ふれあい広場 訓練の様子

屋外行事 分列行進

 最後の分列行進では、消防本部旗、消防団本部旗入場の後、署旗・方面隊旗行進に続き、消防本部車輌や消防団車輌が行進し、市長の視閲を受けます。

屋外行事 分列行進の様子

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電話:086-234-9973 ファクス:086-234-1059
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