古代エジプト神秘のミイラ展7月2日(土)〜8月31日(水)
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古代エジプトのミイラが岡山に!
古代エジプトの謎に迫る!


オランダ国立古代博物館は1818年に設立されたヨーロッパ有数の博物館です。特に古代エジプトコレクションは、大英博物館やルーブル美術館と並ぶ充実した内容で知られています。

2,650年前(エジプト末期王朝時代)の神官アンクホルのミイラは、三重の棺とともに完全な状態でオランダ国立古代博物館に収蔵されました。生前の地位にふさわしい丁重な埋葬が行われたことをうかがわせる鮮やかな青色のビーズネットに覆われたミイラは無傷で現存しており、近年行われたX線写真やCTスキャン撮影時の映像など最新の研究成果もあわせて紹介します。またミイラ作りの道具や内蔵を納める壺、死者にたむけられた装飾品、護符の数々、来世において復活するための呪文や美しい挿図が施された『死者の書』など約200点で「ミイラ」に象徴される古代エジプトの死生観にせまります。

副葬品の研究だけでなく、棺や建築物に記された銘文やパピルス文書の解読によって、古代エジプトの豊かな精神文化は明らかになりました。神聖文字ヒエログリフの解読者として知られるエジプト学者シャンポリオン(1790-1832)のノートも初公開します。


関連イベント

記念講演会
「古代エジプト人の死生観とミイラ」
講師:近藤二郎(早稲田大学文学学術院教授)
期日:7月9日(土)午後1時30分から
場所:岡山市立オリエント美術館地下講堂
聴講:500円(友の会会員は300円)
定員:80名(要予約)


特別講演会
「ヒエログリフとシャンポリオン」
講師:秋山慎一(早稲田大学ヨーロッパ文明師研究所招聘研究員)
期日:7月23日(土)午前10時30分から
場所:岡山市立オリエント美術館地下講堂
聴講:500円(友の会会員は300円)
定員:80名(要予約)


「パンとビールがお弁当?食からみる古代エジプト社会」
講師:中野智章(中部大学准教授)
期日:7月31日(日)午後1時30分から
場所:岡山市立オリエント美術館地下講堂
聴講:1500円(友の会会員は1300円)
定員:20歳以上、50名(要予約)


「親子で楽しむ ヒエログリフ講座」
講師:村治笙子(古代エジプト壁画研究家)
期日:8月6日(土)午前10時30分から、午後2時から、の2回
場所:岡山市立オリエント美術館地下講堂
聴講:一人300円
定員:小学校3年生以上各回20組
講演会のご予約はこちら

Coffin of Amenhetep, ca.1000 BC
Mummy of Pawiamen, 700-650 BC
アメンヘテプの棺
前1000年頃
パウィアメンのミイラ
前700-650年
Pyramidion of Ptahemuwia, 2040-1640 BC
Funerary Musk, 304-30 BC
プタハエムウィアのピラミディオン
前1300年頃
ミイラのマスク
前304-30年
Canopic Jars of Djedkhonsuefankh, 1070-712 BC
ジェドコンスエフアンクのカノポス壷
前1070-712年
Book of he Dead of Nesynakht, 304-30BC
ネシナクトの『死者の書』(前304-30年)
(c) Rijksmuseum van Oudheden (Leiden, NetherLands)
会 期
2011年7月2日(土)〜8月30日(水)
会 場
岡山市立オリエント美術館
岡山市北区天神町9-31
Tel. 086-232-3636
主 催
岡山市立オリエント美術館
OHK岡山放送
特別
協賛
下津井電鉄株式会社
後 援

オランダ王国大使館、岡山県、岡山県教育委員会、岡山市、岡山市連合町内会、岡山市連合婦人会、岡山市PTA協議会、(社)岡山県文化連盟、岡山オリエント協会、岡山市立オリエント美術館友の会、山陽新聞社、岡山日日新聞新社、朝日新聞岡山総局、読売新聞岡山支局、毎日新聞岡山支局、産經新聞岡山支局、日本経済新聞社岡山支局、中国新聞備後本社、神戸新聞社、岡山リビング新聞社、高松リビング新聞社、エフエム岡山

This Exhibition was co-produced by the Musee de la civilization (Quebec city) and Rijksmuseum van Oudheden (Leiden, the Netherlands)
この展覧会はライデンにあるオランダ国立古代博物館とカナダ・ケベックにある文明博物館の協力のもと制作されました。