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岡山空襲展示室について

【お知らせ】ミニ企画展示「否定される酒、肯定される酒―戦時下のくらしの中で―」

開催期間:平成28年12月16日(金)~平成29年2月5日(日)


岡山空襲で焼け溶けた酒瓶  『写真週報』第349号より「特攻隊員の出撃」

左:岡山空襲で焼け溶けた酒瓶(株式会社萬歳酒造 寄贈、初出展)/ 右:「特攻隊員の出撃」『写真週報』第349号(1944年[昭和19]発行)より


日中戦争が始まったころ、食糧不足の中で穀類や芋類を原料とする酒類の生産も制限されるようになります。*

清酒は1941年(昭和16)4月には配給制になり、1943年(昭和18)には全ての酒類が配給制となりました。 酒は水で薄められたり、更にアルコールを添加したりということが多用されるようになり、これを取り締まるための級別制度が設けられたのも戦時中のことです。


酒は出征していく兵士や重労働者へのねぎらい、慶事に必要とされる一方で、主食である米や芋を原料とすることから、食糧難の中では楽しみとしての飲酒は否定され、一般の人には入手も困難でした。

終戦後は一転して生活の中での娯楽が肯定されるものの、食糧難は戦時中よりもひどく、嗜好品である酒が十分に供給されるようになったのは1950年代後半のことでした。

「酒」に関する戦中・戦後のこうした事情を資料と写真パネルなどでご紹介します。


*:葡萄酒は、兵器として酒石酸が必要とされたことから生産を推奨されました。



「ひろがる酒の輪」ロゴマーク(クリックするとパンフレットのPDFが表示されます)

※この企画は「ひろがる酒の輪~酒とその歴史をめぐる13機関の連携展示~」の一環です。 連携展示の参加機関など詳細はこちらをご覧ください。(PDFが別窓で開きます)



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解説動画「どのようにして岡山空襲が行われたか」配信中

岡山空襲で使われた焼夷弾と、その投下状況の解説動画です。(再生時間:3分11秒、音声なし)

※インターネットの回線速度により、再生開始までに時間がかかる場合があります。

※この動画は岡山空襲 展示室内でも上映中です。実物資料や実物大の焼夷弾模型・復元品とあわせてご覧いただけます。




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岡山空襲の記憶

1945年(昭和20)6月29日、岡山市街地はアメリカ軍による大規模な空襲を受けました。


ティニアン島を飛び立ったB29の最初の1機が岡山市上空にあらわれたのが午前2時43分。それから午前4時7分までの1時間24分にわたって、138機のB29により約883トンの焼夷弾が投下されました。

この空襲で当時の市街地の約63%が焦土と化し、少なくとも1,737人以上の犠牲者が出ました。*


終戦から60年以上が経過した今、薄れつつある岡山空襲の記憶を決して風化させず、後世に伝えていくために、岡山シティミュージアムの5階フロアに常設の「岡山空襲 展示室」を設けています。


*:犠牲者については2,000人を超えるという説もあります。


(表1)岡山空襲作戦の推移 (表2)岡山空襲の概要
岡山空襲作戦の推移 岡山空襲の概要
※表1・2とも工藤洋三『OKAYAMA 6・29 米軍資料の中の岡山空襲』(手帖舎、1996)より引用、一部加筆。

【空襲後の岡山市街地】


空襲後の岡山駅   内山下付近

左:空襲後の岡山駅(松浦硯二 撮影)、右:空襲後の内山下付近の様子(塩津静夫 撮影)


※本ページ掲載の資料および画像データは岡山空襲展示室(岡山市保健福祉局福祉援護課)の所蔵です。無断での使用・転載を禁じます。



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利用案内

岡山空襲 展示室
開室時間 午前10時から午後6時(入室は午後5時30分まで)

休室日



月曜日

※月曜日が祝日の場合は直後の平日、
年末年始、岡山シティミュージアム休館日【開館カレンダー】

入室料 無料

問い合わせ先




岡山空襲 展示室(岡山市福祉援護課)

電話:086-253-7070(直通)
ファクス:086-898-3003
Eメール:okayama_kushu@city.okayama.jp


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展示概要

岡山空襲に関する資料や写真をはじめ、アメリカ軍が作成した文書や写真、空襲を体験された方々の証言などを展示し、岡山空襲がどのように行われ、どういうものであったのかを紹介します。

この展示を通して、多くの方に平和への想いを新たにしていただき、戦争の悲惨さと平和の尊さを次世代に伝えていきます。


※展示替えにより、展示資料がここで紹介しているものと異なる場合もございます。ご了承下さい。


【岡山空襲で使用された焼夷弾】

M74焼夷弾(手前)、M47焼夷弾(奥)

焼夷弾

【アメリカ軍の投下した電波妨害片(ロープ)】

レーダー妨害剥片

【防空頭巾】

防空頭巾

【戦時中の雑誌】

『主婦之友』(1944年(昭和19)10月号)

戦時中の雑誌


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戦災関連資料や岡山空襲の体験談などの募集について

岡山空襲 展示室では、戦災に関する資料を収集しています。また、岡山空襲に関する体験の聴き取り調査も行っています。

ご寄贈いただける資料や、お話いただける方がおられましたら、ぜひお知らせください。


■収集資料の例

 焼夷弾やその部品

 空襲前後の市内の写真や防空演習の写真など

 死亡診断書・罹災証明書など当時の書類

 当時の状況を伝える日記・書類

 空襲による高熱で変形・変色した被災資料

 防空頭巾・防毒マスクなど防空用品

 戦時中の代用品・日常生活用品


連絡先:岡山空襲 展示室(岡山市福祉援護課) 電話:086-253-7070


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学校教育などのご担当者様へ

平和学習に、ぜひ岡山空襲 展示室をご活用ください。

ご要望に応じて、展示解説、出張展示(資料貸出)、教材提供などが可能です。

お問い合わせ・申し込み先 電話:086-253-7070


【団体見学について】

「岡山空襲展示室 利用等申込書(団体用)」に必要事項をご記入のうえ、

Eメールまたはファクスでお送りください。

※直前のお申し込みの場合、ご要望に沿えない場合もありますので、お早めにご相談ください。

※また、休館日などのため対応できない場合もございます。→【開館カレンダー】

ファクス:086-898-3003 Eメール:okayama_kushu@city.okayama.jp


アイコン岡山空襲展示室 利用等申込書(団体用)PDF版 ダウンロード>>>

アイコン岡山空襲展示室 利用等申込書(団体用)Word版 ダウンロード>>>


【資料貸出等について】

教材として活用できるリーフレットの提供、写真パネルやDVD、M74焼夷弾などのレプリカの貸出が可能です。

→提供・貸出可能な資料の詳細はこちら(PDFが別窓で開きます)


ご希望の方は「岡山空襲展示室 資料貸出等申込書(団体用)」に必要事項をご記入のうえ、

Eメールまたはファクスでお送りください。

※レプリカは数に限りがあるため、ご希望に沿えない場合もございます。お早めにお申し込みください。

ファクス:086-898-3003 Eメール:okayama_kushu@city.okayama.jp


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