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第9回市長と大盛トークを実施しました

会場の西ふれあいセンター
会場の西ふれあいセンター

開催日:平成26年7月1日(火曜日)
開催場所:西ふれあいセンター
テーマ:地域の振興について

市長が地域に出向いて、市民の皆様と直接対話する「市長と大盛トーク」。
第9回は妹尾・福田中学校区の皆さん13人と意見交換しました。
今後も参加者を公募して、各地域で順次開催していきますので、皆様の応募をお待ちしています。


第9回市長と大盛トーク参加者の皆さんと
第9回市長と大盛トーク参加者の皆さんと

参加者の主な発言

大盛トークの様子

  • 日本が少子高齢化、人口減少社会を迎えると、地方自治のあり方についてもたいへんな未来を迎えるんじゃないかと思っております。
  • 以前名古屋に居ましたが、岡山はとにかく住みやすいと思うんですね。食べ物もおいしいですし、地震もないです。ただ地震がないから災害に対する知識がものすごく低いんです。
  • 福田学区では子どもの下校時間に合わせて、毎日パトロールに頑張っております。夜7時8時頃まで廻っています。皆さんボランティアなんですが、燃料費もかさみます。公民館とか市の施設や市の土地に自動販売機などを置かせていただければ、売り上げの一部を燃料費などの補填に使えるようになります。
  • 妹尾に引っ越してきましたが、汗入の交差点からこちらに来る道路で歩道の狭い所があります。通学時間での道路の様子を写真に撮ってきましたが、側溝を埋めてやれば広くなるって誰でも思います。
  • 千足古墳復元のことが新聞に載っていました。1億いくらもお金をかけて、集客力はあるのでしょうか。市民が期待しているような感じではないのではないですか。もうちょっとお金の使い方を公園とか市民の身近なところにしてほしいです。何かピントがずれているように思うんです。

大盛トークの様子

  • 造山古墳、千足古墳は岡山市の宝ですから是非力を入れてください。国の文化財です。吉備がどこから始まったかというのを遡ろうと思ったら、そこから行くしかないんです。
  • 「こんにちは赤ちゃん訪問」で絵本を携えて地域を訪問しましたら、お母さん方が口々に、福田に児童館がない、安心して集える大きな公園もないとおっしゃいます。そこで月に1回、公民館で愛育委員が子守の手伝いをしますから、憩いにいらっしゃいと呼びかけて、サロンを立ち上げたんです。ただ公民館の駐車場がいっぱいのことが多いので、配慮をいただきたいですね。
  • 私は退職したら地域に貢献しないといけないという気持ちから、民生委員の活動をして、高齢者の支援をやっております。また、地域協働学校運営委員もやっており、子どもたちのために何かできることはないだろうかと思い、昨年から夏休みの図書館開館日に行って宿題をみるという活動を2日ほどやりました。今年はもっと進めて、人数も増やそうと思っています。

大盛トークの様子

  • 妹尾中学校では2年前からボランティアの方に集まっていただいて毎週土曜日の午前中に3年生を対象に受験対策勉強会ということをやっています。例年8月、9月から県立高校の入試がある3月上旬まで毎週土曜日にやっています。ボランティア募集には3パターンあって、1つ目は私の親しい人たちです。2つ目は岡山市の教育ボランティア制度に応募されている方。3つ目は大学生が教職の資格をとるため、授業の一環で来てくれているケースです。
  • 学校の教えるレベルが下がっていると思います。中学校のPTA役員として学校の教育現場を見ていますが、たとえば英語で筆記体を教えていないですよね。私も受験対策勉強会で英語を教えますが、ついつい筆記体で書くんですよ。生徒はわからないんです。
  • 地元選出の議員さんが、議会で小・中学校にエアコン導入をという質問をされて、教育委員会からの答弁が、初期投資に五、六十億円かかる、校舎の耐震補強が先で、それが落ちついてからというニュアンスであったと私は認識しています。私は同時並行でもいいんじゃないかなと思うんです。小中学校にエアコンを設置すれば、随分授業の雰囲気が変わって集中でき、学力向上の最も有効で簡単な方策ではないかなと私は思っています。
  • 箕島地区は若い親御さんの転入が非常に多いんです。子育てをしやすい自然の豊かな地域であるということをこれからも生かしていきたいたいと思います。住民みんなが、昔から住んでいる者も子育て支援ということに目を向ける必要があるんじゃなかろうかと思います。

市長の主な発言

大盛トークの様子

  • 人口減少、少子高齢化のことは私も危機感をもっています。保育施設や学童保育、女性が働ける、そしてやっぱり高齢者が働けるように一つ一つクリアしていかなければならないのです。健康寿命*が岡山市は政令指定都市のなかでも下の方なんです。こういうのを上げていかなければいけません。少子高齢化には、いろんな取組みをやっていかなければなりませんが、やはりそれぞれの人が知恵を出してやっていくしかないんだろうなと思います。                                            *健康寿命=健康上の問題で日常生活が制限されることなく生活できる期間
  • 今、岡山市は待機児童がゼロというように言ってきています。じゃ待機児童ゼロならいいかっていうと、兄弟で違う保育園に行っているとか、学区から離れた保育園に行っているとか、本当にそういうのでいいんだろうか。どこまでのきめ細かいものを岡山市としてやるべきなのかっていう行政目標みたいなものを考えていかなければいかんなと思っています。
  • もっと本質的なことを言うと鹿児島県の徳之島という島がありますよね。常時、出生率ランキング上位です。保護者の方に話を聞くと、学校から帰ってもなかなか自分の家に寄りつかない。いろんなところで世話をしてもらったり、町全体で子どもたちを見ていると言われるんですね。この子どもの育て方、また高齢者に係る問題とかを地域としてどうやって見ていかないといけないのかということは、我々もより勉強していかないといかん話だと思います。
  • 小中学校のエアコン設置のことですが、これも一種のバランスみたいなものがあるのですね。この温暖化で、じりじりした暑さでやれっていうのかというのもわかるんですが、学校関係に全てのものを集中して行くというわけにはいきません。市長になって教育委員会から説明を受けて、とにかく耐震化を急ごうと考えました。南海トラフ巨大地震とかが議論されているときに耐震化を遅らせるというのはいかがなものかと。学習環境が重要だっていうのはよくわかりますが、いいかどうかは別として、おととし扇風機を入れましたね。市民の感情全体でみたときに、これ以上そこまでやるのかっていうのがあったときにはというのがあります。今回、小中学生の医療費をちょっと助成しようじゃないかということがあって、これがマックスで10億円ぐらいです。エアコン設置費用の50億円とか60億円っていうのは岡山市にとっては非常に大きな金額です。

大盛トークの様子

  • 私も三十何年行政をやってきました。行政をやっていく中で重要なものっていうのは1つはバランス感覚なんです。あるところだけに集中してやっていくのはやっぱりできない。もちろんプライオリティー(優先順位)とかあります。プライオリティーをどう考えていくのか、自分の中で咀嚼しながら順番を考えてやっていくということが重要じゃないかなと思います。
  • 道路のことですが、写真を見ると交通安全の視点からは問題だと思います。まわりが用水路だったとした場合に農業用の利用がどうなっているのかということはあるんだと思うんです。だからいろんな要素があって、ここの問題ひとつやるにも私はやっぱり事情をすべて聴いたうえでの判断をすべきだと。予算があることはそうだと思いますよ。
  • こちらよりもっと危ない場所が他にあったら、申し訳ないけどプライオリティー(優先順位)は下がるかもしれない。だから、そういう説明をしていかなきゃいかんと思います。ただ写真からは、すぐに工事をしなければいけないかっていうのは、私にはここでは言えないですね。
  • 農業用水だから絶対不可侵なのかと言ったらそうじゃないんですよね。子どもたちが危ないんだったら、そこは蓋をかけるというほうが農業用水よりもひょっとしたら、優先度高いかもしれません。そういうことを議論していかないといけないと思います。

大盛トークの様子

  •  造山古墳の周辺は遠足で来られる方がすごく多いのです。地元ボランティアの方がお金を出しあって活動しているのですね。市民にとってほんとに親しみのあるところなんです。
  • 千足古墳の復元事業は相当額、国費なんです。3世紀から5世紀の間というのは日本の歴史の空白地帯なのです。そこで吉備豪族というのが西日本の中心で動いていたことを証明するものが造山古墳、千足古墳なんですね。だから国が歴史的意義あるものとして整備していく。もちろん市のお金も出しますが、私はたぶんピントがずれてないと思う人が多いんじゃないかと思っています。ただ、今のおっしゃるようにピントがずれているという方もいらっしゃる。私が自分の感性だけでやるとおかしくなってしまいます。だからこういう意見を聴いていくというのが重要だと思っています。
  • 一市民の感情としても古代のロマンをかき立てられます。時代を遡っていくと後楽園、岡山城があって、高松城址、吉備津神社があり、その前に造山古墳があります。大きな造山古墳があって6つの陪塚があるんですね。そのひとつが千足古墳です。それらが一体となって吉備の古墳群を構成しているんです。千足古墳では熊本県天草の石を使っているそうです。天草の石を使うためにはどうするかっていうと、熊本、福岡、大分、それから山口、広島を経て運んで来てます。香川県からも石を船で運んで来ているんですね。これだけのことをさせるっていうのはすごいですよ。吉備豪族は。ここで力説してもなんですが・・・・。
     

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