4. 小納戸櫓下の石垣
池田忠雄が1620年代に築いた石垣で、搦め手の廊下門脇を守る小納戸櫓が上に建っていた。一帯の石垣の石材は犬島(岡山市犬島)から運ばれたとみられる割石で、「+」や「L」形などの刻印を持つものがある。