岡山の塔建築

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成就寺三重塔

方三間三重桟瓦葺。文化5年(1808)の再建で、旧市場村の藤井重太郎弘家等の建部大工の手になるものです。
初層の三層の繁重木、二層を扇垂木として、軒裏に変化をもたせています。

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