岡山市立歴史資料館足守文庫

岡山市立歴史資料館足守文庫は、昭和38年(1963)4月1日、岡山県指定名勝近水園・吟風閣の隣接地に博物館的施設として開設されました。展示場の広さは、93平方メートル。展示内容としましては、蘭学、医学の先駆者である緒方洪庵に関するものや、足守藩に関する古文書、そして発掘調査された成果をもとに、縄文時代から近世の陣屋町にいたる足守の歴史を、出土品、写真パネル等で展示しています。

※平成23年度以前に展示しておりました備中足守藩木下家関連資料(文書を除く)につきましては、現在岡山シティミュージアム(岡山市北区駅元町)に寄託されており、関連の展覧会等を開催する際に、随時資料を公開しています。 最新情報は、岡山シティミュージアムHP(>>>こちら)をご確認ください。

※展示室内のレイアウト等は、随時変更する場合があります。予めご了承ください。

  
岡山市指定重要文化財 道中風呂(※現在は、岡山シティミュージアムで寄託保管)

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