シャリンバイ(Rhaphiolepis umbellata)バラ科シャリンバイ属

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   本州中国地方以西、四国、九州の海辺に自生する常緑低木で、別名タチシャリンバイといい樹高は2〜4mとなる。
葉はかたくて厚くふちに浅い鈍鋸歯があり、枝先に密に互生し一見して車輪状に排列し、5月頃にウメの花に似た白色で芳香のある5弁花を咲かすためこの名が付いた。
   耐寒性が強く耐潮性は特に優れ強健で大気汚染にも強いが、成長はやや遅く移植もやや困難な部類で、病虫害は赤星病やカイガラムシ、すす病が上げられる。
主な用途は庭園樹、公園樹、街路樹で、奄美大島では樹皮を大島紬の染料とする。

 

鑑賞スポット
の箇所でご覧いただけます。

噴水広場 和風庭園 トレリス 水上広場 池沼 花木園 カスケード 彫刻の森 樹木園 水上テラス・鯉だまり 花壇広場・樹木園 噴水広場 岩組・石張テラス トレリス 緑濃い
緑道
水上広場 水上テラス・バーゴラ
岡大
医学部
春日町
公園
市役所 下石井
公園
岡山駅 跨線橋
下田町
公園
県庁 烏城・
後楽園
野田屋
町公園
南方公園

 

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