ナツツバキ(Stewartia pseudocamellia)ツバキ科ナツツバキ属

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  福島県以南及び朝鮮半島南部の山地に自生する6〜20mの落葉高木で、6月〜7月に新枝の葉腋に白色花を咲かせる。
  花弁は5枚でしわがより裏面には白い絹毛があり縁には細かい鋸歯を持つ。
  肥沃で排水が良好な土壌を好むが強い日差しと乾燥を嫌い、成長はやや早く萌芽力が有り移植も容易だが、空間を充分にとり強剪定を避けて樹姿を整える程度におこなう。
  主な用途は公園や庭園、花木、緑地・景観などで増殖は株分け、挿し木、実生で行う。
  害虫はチャドクガやテッポウムシに注意する。

 

鑑賞スポット
の箇所でご覧いただけます。

噴水広場 和風庭園 トレリス 水上広場 池沼 花木園 カスケード 彫刻の森 樹木園 水上テラス・鯉だまり 花壇広場・樹木園 噴水広場 岩組・石張テラス トレリス 緑濃い
緑道
水上広場 水上テラス・バーゴラ
岡大
医学部
春日町
公園
市役所 下石井
公園
岡山駅 跨線橋
下田町
公園
県庁 烏城・
後楽園
野田屋
町公園
南方公園

 

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