ヒイラギモクセイ(Osmanthus×Fortunei)モクセイ科モクセイ属

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   ギンモクセイとヒイラギの雑種で樹高4〜7mの常緑小高木となり、花はわずかに芳香を有し深く4裂した白色小花を10月頃に葉腋や枝の先端に束生する。
 幹は40cmと太く、樹皮にはコルク質のこぶがあり、分枝が旺盛で革質の葉は濃緑色を呈し、6〜10対の鋭い鋸歯があり密生するので生け垣として植栽される。
萌芽復元性があり移植は容易で、繁殖は取り木や挿し木で行う。
 雌雄異株で日本には雄株しか渡来していないため、種子は結実しない。

 

鑑賞スポット
の箇所でご覧いただけます。

噴水広場 和風庭園 トレリス 水上広場 池沼 花木園 カスケード 彫刻の森 樹木園 水上テラス・鯉だまり 花壇広場・樹木園 噴水広場 岩組・石張テラス トレリス 緑濃い
緑道
水上広場 水上テラス・バーゴラ
岡大
医学部
春日町
公園
市役所 下石井
公園
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公園
県庁 烏城・
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野田屋
町公園
南方公園

 

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